学校(ご自宅)で、お子様の側弯症チェックしていませんか?
チェックして、「うちの子 側弯症かも!? 」と思った方、
以前から「自分の体が曲がっているな」と思っている方
当院へ、まずはご相談ください。

当療法の施術を受けてもらえば背骨の湾曲は解消していきます。手術やコルセットなしで良くなります。ソフトな手法で背骨がまっすぐになっていきます。

About us

側湾症は早期発見、早期改善が一番効果がありますが何十年前に発症し進行の止まっている側湾症でも驚く程改善していきます。側湾症を良くするには、簡単に言うと背骨の捻じれを取ることです。そうすると自然と背骨の湾曲が無くなっていきます。側湾症が良くなります。

  • 側湾症とは・・・

    側湾症とは背骨が左右に歪んだり、捻じれたりしている背骨の症状をいいます。側湾症は背骨を正面から見て10度以上曲がりがあるものをいいます。  病院ではX線検査で背骨の曲がりが10~25度では経過観察。25度以上だとコルセットを付けるよう勧められます。50度以上は手術を勧められるようです。

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  • 原因について

    側湾症は、直接的には背骨のネジレによる背骨の湾曲と肋骨の歪みです。側湾症の患者さんに色々話を聞いていると、主に生活習慣による体の歪みが原因と考えます。症状が酷い側弯症は手足のネジレも大いに関係があります。それらをしっかり修正していくと長年の側湾症でも酷い側湾症でも良くなっていきます。

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CHECK!

一般的側湾症の治療について

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    POINT01

    側湾症の場合、まず整形外科や専門病院へ行かれると思います。病院ではレントゲンを撮り、背骨の湾曲の度合いによって側湾症と診断されます。病院の処置としては、コルセットを装着して進行を止めるという方法と湾曲が強い場合は、手術する方法があります。手術は背骨をまっすぐにするために金属を体に入れて固定するようです。

    湾曲が強く成長期が過ぎても進行が予想される場合や内臓に悪影響を与えている場合、腰痛などの症状が酷く日常生活に支障をきたしている場合は、手術を勧められるそうです。しかし、明確な治療法が確立されていないのが現状です。

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    POINT02

    まず背骨の捻じれを取っていきます。

    背骨のネジレの取り方は、捻じれた方向の逆に背骨をねじり返して背骨を修正していきます。これをソフトに行います。それと同時に歪んだ肋骨の形を整えていきます。そうすると背骨のネジレも効率よく取れていきます。


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    POINT03

    側湾症の背骨の捻じれの影響は全身に及んでいます。

    側湾症の捻じれは、一般的な症状による背骨のネジレより酷い状態ですから、手や足にも影響が出ているはずです。手や足もかなり捻じれて筋肉もかなり緊張しています。それをしっかり取っていきます。そうすると背骨のネジレも取りやすくなります。

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    POINT04

    回復期間について


    側湾症で背骨の湾曲が小さい人は比較的早く良くなっていきます。症状の酷い人は少し時間が掛かりますが、段々と良くなっていきます。背骨の湾曲が酷いと手足なども捻じれも酷く、手足の筋肉もかなり広範囲に緊張しています。そのため良くするのに少し時間が掛かってしまいます。それでも施術を受けてもらえば、段々と症状が良くなっていくのが自覚できます。


側湾症の背骨は捻じれ過ぎて横方向に湾曲している症状ですが、背骨が捻じれていると他の所にも影響を及ぼします。背中以外にも症状が出る人がいます。

側湾症が原因で起きる二次的症状について

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    肩凝りが激しく辛い。

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    首の筋肉がカチカチに固まりスッキリしない。

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    慢性的な頭痛や頭が重く感じる。

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    背骨が歪んでいるため、呼吸が浅い。

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    胃が重い。

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    便秘が続く。

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    姿勢を正しくしているつもりでも、姿勢が悪くなってしまう。


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    仰向けで寝ると背中が痛いので横向きでしか寝れない。


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    不眠症、眠りが浅い、寝付きが悪い。


などです。人によってそれぞれ異なった二次的症状を抱えているのが側湾症の特徴です。そのため、複雑な要素が混在していることもあります。その状態を改善するのは、その患者さんの状態にあった対応が必要です。器具などではまかないきれるはずがありません。繊細な手の施術が必要になってきます。もちろん二次的症状も、当療法の施術で良くなっていきます。ご安心ください。


当療法の施術はソフトで優しい手法で行います。
当療法は、体を歪ませ緊張してしまっている筋肉に対して、優しい心地よい手法で筋肉の緊張を取り除いていきます。一般的に考える整体のようにギュウギュウ、ボキボキという強い圧力は身体に全く加えません。  なぜなら、体は受け入れがたい強い圧力を加えられると防御体勢に入り無意識に体に力が入ってしまいます。そうなると筋肉は緩みにくい状態になってしまうからです。  ですから当療法では優しいソフトな手法ですべて行っています。そうすると体は受け入れやすく、体は反応しやすくなります。ソフトで優しい手法で行っておりますので、気持ちよくなり眠ってしまい人もいらっしゃいます。

側湾症でも色々なものがあります。

側湾症の施術を沢山行っていると、いろいろな形の側弯に出会います。施術に少し時間が掛かるのは、背骨が捻じれ過ぎて複雑に捻じれている側湾症です。体の筋肉が柔らかすぎて、複雑な形になってしまう側湾症もあります。十人十色です。複雑に捻じれたものでも、それを解きほぐしていけば、段々と側湾症は良くなっていきます。


生活習慣に気を付けてください。

長時間、背骨を捻らす生活習慣があったら、やめてください。側湾症を改善しようとしているのにも良くないし、何回も何年もしていると正常な背骨も側湾症になる可能性があります。

例えば、

椅子に腰かけるとき、いつも足を組む。

自宅は床生活で、正座を崩した横座り方をよくしている。

長時間、胡坐をかく癖がある。

 

など。そのような習慣があると背骨は捻じれて側湾症を改善するのに良くありません。前にも書きましたが、側湾症は背骨が捻じれすぎるから起きます。長時間、背骨を捻らすことはできるだけ避けてください。



症例1:側湾症による腰痛、首痛がある。

<症状>

40代男性。以前、病院で側湾症と言われたことがある。10年前から激痛ではないが、いつも腰が少し痛い。3日前にゴルフをしてから座っているだけで、腰がたまらなく痛くなってしまった。

他の症状として、以前から首を後ろに反らすと、痛みがないが後ろに反らしづらい。朝起きた時いつも背中が痛くなる。という症状で来院されました。

<検査>

患者さんの体を検査すると、背骨に軽い側湾症がありました。背骨の周りの筋肉がところどころ硬直がありました。単なる疲労による彎曲とは違い、側湾症は筋肉が固まっています。他に臀部及び腰の筋肉もかなり緊張していて、ところどころ硬直に近い状態でした。仙骨、尾骨も歪みがあり周りの筋肉は硬直していました。


<施術結果>

背骨の湾曲や筋肉の硬直しているところを良くしていったところ、通院5回ですべての症状は良くなりました。腰痛や背中の痛みは感じなくなりました。背骨の側湾症もほとんど無くなりました。


<施術者のコメント>

当療法の施術を受けてもらえば、酷い側湾症もドンドン改善されていきます。症状が改善されると背も伸びて、背筋がスッキリします。患者さんに話を聞くと「側湾症がある時は、背骨が重い感じがしてスッキリした感じが何時もしなかった。良くなったら体がスッキリした。全然違う」と言っていました。

酷い側湾症は、背骨だけを改善しようと思っても中々改善しません。手や足の捻じれを取ることも重要です。症状の酷い人は、手や足の筋肉が硬くなっている分、少し時間が掛かる時があります。


症例2:側湾症で首凝り肩凝り、腰凝り背中の凝りがある。

<症状>

30代女性。子供の頃から首凝り、肩凝り、背中の凝り、腰の凝りが常にある。その凝りは無くなったことがない。

いつも体がスッキリとした感じがない。以前、医者から側湾症と言われたことがある。「側湾症は何とかなりますか」と言って来院されました。

<検査>

患者さんの体を検査してみると、体幹がかなり歪んでいて背骨が捻じれていて少し湾曲していました。大きく湾曲した側湾症ではなく小さめの湾曲がありました。背骨の周りの筋肉は硬直した状態でした。

<施術結果>

この筋肉の硬直を良くするのに施術時間が掛かってしまいました。時間が掛かったかいがあって、凝りは大分取れました。一回目の施術後、首凝り肩凝り、背中の凝り腰の凝りは改善されました。

本人は「スッキリした」と言っていましたが、まだ、背骨の湾曲は、少し改善されただけです。もう少し通院が必要です。

<施術者のコメント>

側湾症は症状が酷いと施術1回では中々完全には良くなりません。側湾症の人は、背骨の周りの筋肉が広い範囲に硬直していることが多いようです。側湾症は改善しないと諦めないでください。症状が酷い側弯症の人でも、当療法で段々と良くなっていきます。


症例3:中学生頃から側湾症がある。

<症状>

50代男性。中学生の時、健康診断で医者から側湾症と言われたことがある。体はあまり痛くない。背中は凝った感じがあり、体が歪んでいるのは分かる。ずっと気にはなっていた。という症状で来院されました。

<検査>

患者さんの体を検査すると、患者さんが側湾症だと申告しているように明らかに背骨が側湾していました。特に胸椎が右に大きく湾曲しており、体の軸が崩れていました。湾曲の大きいところの周りの筋肉はカチカチに緊張していました。

<施術結果>

それらを取りつつ施術していったところ、通院4回で大分湾曲が小さくなりました。背骨の周りの筋肉のカチカチに緊張していたところは、大分柔らかくなりました。

通院4回目の施術後、本人は「身長が高くなった感じがする。背中の凝りもあまり感じなくなり、体の歪みも無くなってきたのが分かる」と言っていました。背骨の湾曲が小さくなると身長はは伸びます。もう少し通院すれば、まだ身長が伸び、普通の体になります。

<施術者のコメント>

側湾症の施術は背骨の湾曲を小さくすることですが、それをするには背骨のネジレを取ることが大事です。背骨のネジレ取りにはコツが要ります。当療法は側湾症改善を得意としております。悩んでいる方ご相談ください。


症例4:高校生の頃からの側湾症

<症状>

50代女性。高校の時に健康診断で側弯症と言われたことがある。今は背中が痛い。3週間前から左腕を挙げると肩が痛い。左肩の筋肉が常に張っている。仰向きで寝ると両膝が痛い。という症状で来院されました。

<施術結果>

通院6回ですべての症状は良くなりました。側湾症もほとんど無くなりました。背中の痛みもありません。左肩の凝りは無くなりました。左腕を上に挙げても肩の痛みはありません。仰向けに寝ても膝の痛みはありません。

<施術者のコメント>

患者さんを初めて診たとき、患者さんの言うように明らかに側湾症でした。背骨に軽い側弯がありました。背中の筋肉はかなり硬い状態でした。左肩や左腕の筋肉もかなり緊張していました。これは側湾症の影響だと考えます。

背骨のネジレや肋骨の歪みを取っていったところ、段々と背骨のネジレや湾曲は無くなっていきました。それに伴い、腕も挙がるようになっていきました。側湾症を良くするには背骨のネジレをしっかり取っていくことが重要です。


症例5:中学生の時、学校の健康診断で側湾症と言われた。

<症状>

20代女性。中学1年生の学校の健康診断で側弯症と言われた。それから、ずっと気になっていたが、体に痛みが無いのでそのままにしていた。

他に気になるのが反り腰で、腰が疲れやすい。背骨を触ると曲がっているのが分かる。肩や首はいつも筋肉が凝っている感じがする。という症状で来院されました。

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、上部腰椎あたりがかなり湾曲していました。間違いなく見るからに側弯症です。本人が言うように反り腰でもあります。背中、肩や首の筋肉は硬直していました。

今回で通院14回目です。施術後、背骨は、ほぼまっすぐになりました。どっから見ても側弯症ではありません。反り腰でもありません。戻らなけれが施術は終わりです。

<施術者のコメント>

長年の酷い側弯症でも当療法の施術で良くなっていきます。背骨の捻じれ、手足の捻じれ、頭蓋骨の捻じれをしっかり取れば良くなります。症状の酷い側弯症は体すべてを良くしないと症状は良くなりません。整体で側湾症が良くなるのかという人もいますが大丈夫です。側弯症で困っている方、当院に御相談ください。


症例6:年配の方の側湾症

<症状>

60代女性。1年前から側湾症で左右の腰の筋肉がたっているだけで痛い。背中の筋肉は張っている。両足の親指は外反母趾で形が少し変形している。足裏にタコができていて少し痛い。という症状で来院されました。

<検査>

患者さんの体を検査したところ、本人の申告通り側湾症です。立った時の背中の肋骨の左上部が少し盛り上がっていました。足は全体がかなり捻じれていて、足の指は捻じれが酷く、左右の親指は外反母趾でした。人差し指、中指の中足骨にタコができていました。

<施術結果>

今回で通院11回目です。側湾症は大分良くなりました。背中の肋骨の右下部の凹みがほんの少しある程度になりました。背中の左上部の肋骨の盛り上がりは無くなりました。腰の痛みは施術すると無くなるそうです。1週間くらいすると痛みは出てくる。と本人は言っていました。足裏のタコは無くなったそうです。外反母趾も一見して分からなくなりました。もう少し通院してください。完全な体になります。

<施術者のコメント>

年配の方で体が歪んできたなと思ったら早めに来てください。側湾症にはなりません。体が歪んで筋肉がカチカチに硬くなって側湾症になってしまったら、良くなるのに時間が掛かってしまう時があります。しかし、当療法の施術を受けてもらえば、年配になってからの側湾症でも良くなっていきます。諦めないことが大事です。


症例7:医者から側湾症と言われたことがある。

<症状>

20代女性。以前から常に背中が凝って辛い。首凝り肩凝りも常にある。以前、健康診断で医者に側湾症と言われたことがある。ということで来院されました。

<施術結果>

施術後その場で肩凝り首凝りは良くなりました。側湾症は少し良くなりました。背中の凝りは少し良くなりました。次に通院したとき肩凝り首凝りは少し戻っていました。通院8日目で肩凝り首凝りは戻らなくなりました。側湾症も大分良くなり、見た目ほとんど分からない状態になりました。

<施術者のコメント>

この患者さんは初めて来院されたとき、患者さんの申告通り背骨は少し湾曲していました。背骨の周りの筋肉は硬直していました。首凝り肩凝りはかなり酷い状態でした。

施術は背骨の捻じれを取ることを重点に行いました。それから側湾症は足や腕の捻じれを取ることも重要です。これもしっかり取らないと背骨の捻じれはしっかり取れません。側湾症は普通の症状より少し時間が掛かりますが段々と良くなっていきます。悩む必要はありません。


症例8:3週間前に医者から側湾症と言われた。

<症状>

20代女性。3週間前から腰と首が痛い。全然症状が良くならないので病院に行ったら、医者から「側湾症です」と言われた。

症状をよくよく考えてみると、2,3年前から長時間座っていると腰が痛くなる。時々、首も痛くある。立った時も体のバランスが悪い感じがしていた。

<検査・施術結果>

今患者さんの体を検査したところ、背骨の湾曲がかなりあり、周りの筋肉は硬直していました。間違いなく側湾症です。特に腰椎、頚椎の筋肉は硬くなっていました。これでは痛みが出ても不思議ではありません。

今回で通院2回目です。背骨が「く」の字に曲がっていたのが、まっすぐになりました。背骨の周りの筋肉も大分柔らかくなりました。首の痛みも取れたそうです。それから「背中がまっすぐになった感じがする。立ちやすくなった」と本人は言っていました。

<解説>

この患者さんに、さらに詳しく話を聞いたところ、社会人になってから座る時、足を組むようになったと言っていました。それ以前は腰の痛みもなく病院に行っても側湾症と言われたことがなかったそうです。

側湾症になっても大丈夫です。側湾症は背骨の捻じれをしっかり取れば良くなっていきます。背骨の捻じれは、手や足のネジレ、肋骨の歪みも関係があります。それら全部を修正し体を本来の形にもっていけば側湾症は良くなっていきます。


症例9:以前、側湾症でコルセットをしていた。

<症状>

30代女性。子供の頃から側湾症で、20歳から10年間、体幹のコルセットをしていた。今はしていない。背中は常に筋肉が張っており腰の痛みが時々ある。頭痛も時々ある。

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、背骨はかなり捻じれていて、腰の右側が後ろにかなり出ていました。体幹もかなり歪みがありました。間違いなく側湾症です。

今回で通院7回目です。頭痛や腰痛は出なくなったそうです。本人は「背骨は大分まっすぐなった感じがする」と言っていました。腰の右側のでっぱりもほとんど無くなりました。もう少しで側湾症は無くなります。

<解説>

この患者さんは、病院で医者から側湾症のコルセットをはめるように言われたのですから、かなり酷い状態でした。しかし、施術するたびにドンドン背骨はまっすぐになっていきました。

施術は背骨の捻じれ取りを重点に行いました。もちろん足や腕の捻じれもしっかり取っていきました。側湾症は背骨の捻じれをしっかり取っていけば段々と良くなっていきます。

通院2、3回は施術後、背骨の湾曲の戻りもありましたが、通院回数が増えるごとに戻りが無くなっていきました。もう少しで背骨の捻じれも無くなり側湾症も無くなります。頑張って通院してください。


症例10:中学生の頃から側弯症で背中に凝った感じがする。

<症状>

30代女性。中学生の頃に医者から側弯症と言われたことがある。背中に常に凝った感じがする。10年前から口を開けると左顎から音がする。左腕が右腕に比べて挙げにくい。

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、胸椎7番あたりが酷く湾曲していました。その周りの筋肉は硬直していました。間違いなく側弯症です。その関係か頭蓋骨がかなり歪んでいました。それから左肩の筋肉の緊張がかなりありました。

今回で通院4回目です。施術後すべての症状は良くなりました。口を開けても音はしません。左腕も右腕と同じように挙げられます。肝心の背骨の関係ですが「背中もスッキリした」と本人は言っていました。

<解説>

この方は頭蓋骨が相当歪んでいたので、修正してから背骨の側弯を取っていったところ、どんどん側弯は良くなっていきました。

側弯症を良くするには、良くするポイントがあります。人によって違います。そのポイントを見つけるのが大変な時もあります。ポイントを見つけるには施術経験も必要です。


症例11:子供の頃から猫背で側湾症がある。

<症状>

20代女性。子供の頃から右の肩甲骨が胴体の外に少し出ている。それから猫背です。自分でもわかっています。4か月前の健康診断で医者から側湾症と言われた。他の症状として肩凝り、首凝り、腰の筋肉も張った感じがある。

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、一見して側湾症と分かるくらい胸椎がかなり大きく湾曲していました。肩や腰の筋肉はかなり緊張していました。

施術後、肩や腰の筋肉の緊張は大分良くなりました。猫背は無くなりました。肝心の側湾症もかなり良くなりました。胸椎の湾曲はかなり小さくなりました。本人は「体が軽くなりました。背中もスッキリした感じがする」と言っていました。

<施術者のコメント>

側湾症を良くするには、背骨の捻じれを取ることが大事です。それから肋骨の形を良くすることも重要です。肋骨の形を良くしないと背骨の捻じれは良くなっていきません。


症例12:以前から側湾症で体が歪んでいるのが気になる。

<症状>

20代女性。以前から背骨に側湾があり、体が歪んでいるのが分かる。首を後ろに回したとき、左右の回り具合を比べると右の方が向きにくい。たまに左膝が痛くなる。半年前から右の足の裏に魚の目があり、歩くと痛い。

<施術結果>

施術後、側湾症は大分良くなりました。本人は「立ちやすくなった」と言っていました。(側湾症があると体のバランスが悪くなり、立ちにくい人が多くいらっしゃいます)首を右に向くのも良くなりました。「足の魚の目の痛みも無くなりました」と本人は言っていました。

<施術者のコメント>

患者さんの体を検査したところ、本人が側湾症であると言われた通り、胸椎7番あたりが少し「く」の字に湾曲していました。周りの筋肉はカチカチに硬直していました。足もその関係か、かなり捻じれていて筋肉は緊張していました。その足の裏をみると、皮膚が硬くなった魚の目がありました。側湾症で体が歪んでいると色々な所に影響が出ます。

側湾症を良くするには、背骨の捻じれを取ることです。背骨が捻じれているから側湾症になるのですから無くすれば側湾症は無くなります。取り方は背骨の捻じれを取りつつ足の捻じれ、腕の捻じれを取るとより効果があがります。この方はそのように施術したらドンドン側湾症が良くなっていきました。


症例13:子供の頃から側湾症で悩んでいる。

<症状>

20代女性。子供の頃から側湾症で、立った時の左右の足のバランスが悪い。歩くときも足の左右のバランスが悪いので歩きにくい。仰向けで寝た時の背中の左右のつき具合が違う。

<施術結果>

施患者さんの体を検査したところ、胸椎、腰椎にかなりの側湾が見られました。体全体に歪みがありました。これでは体のバランスが悪くなるはずです。

今回で通院3回目です。大分側湾症は良くなってきました。患者さんは「立った時のバランスが良くなりました。歩くときも歩きやすくなりました。仰向けで寝た時も背中が左右均等につくようになりました」と言っていました。

<施術者のコメント>

側湾症を良くするにはコツがあります。背骨の捻じれと背骨の横湾曲を同時に良くすると側湾症は良くなっていきます。それから手や足の捻じれや筋肉の緊張を取らないと側湾症は効率的に良くなっていきません。


症例14:側湾症で腰が痛くなる。

<症状>

40代女性。以前から側湾症で、疲れが溜まってくると腰が痛くなる。いつも腰は凝っている。数日前から左の腰が痛い。何もしなくても腰は痛い。子供の頃、医者から側湾症と言われたことがある。ということで来院されました。

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、背骨の湾曲が少しありました。背骨は全体的に捻じれは酷い状態でした。腰の筋肉はかなり緊張していました。それから手や足はかなり内に捻じれており、筋肉は緊張していました。

背骨の捻じれを取りつつ、背骨の湾曲を取っていったところ、背骨の捻じれは大分良くなり、背骨の湾曲も小さくなりました。骨盤も歪みが大分取れました。腰の痛みは無くなりました。腰の筋肉の緊張も大分良くなりました。

<施術者のコメント>

側湾症は背骨の捻じれを取っていけば、側湾は良くなっていきます。この方も背骨の捻じれを取っていったら側湾は小さくなり、腰の痛みは無くなりました。本人は「背が伸びた」と言って喜んで帰られました。側湾症でお困りの方ご相談ください。


症例15:ずっと以前から側湾症で背中が凝っている。

<症状>

50代男性。ずっと以前から側湾症でいつも背中の筋肉が凝った感じがする。いつだったか忘れましたが以前、医者から側湾症と言われたことがある。体に痛みはない。ということで来院されました。

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、背骨の湾曲が酷く、背中の右側が少し盛りあがっていました。そこの筋肉はかなり硬い状態でした。痛みがないのが不思議なくらいです。手や足はかなり捻じれていました。体幹が歪んでいるので手も足も影響は出ます。

背骨の捻じれを取りつつ、背骨の湾曲を取っていったところ、背中の右側の盛りあがりは大分少なくなり、背骨も大分まっすぐになりました。

<施術者のコメント>

施術後、本人は「背が伸びた感じがする。胴体も動かすとき、捻りやすくなった」と言っていました。背骨が以前よりまっすぐなると背が伸びます。1回の施術で側湾症は大分良くなったのですが、まだ完全に側湾症は良くなっていません。もう少し通院してください。当療法で側湾症は無くなります。側湾症が完治するまで頑張って通院してください。

症例16:以前から立っていても座っていても、体が右に傾いている。

<症状>

30代女性。以前から立った時、椅子に座っている時に体が右に倒れているのが分かる。背中の筋肉がいつも凝っている感じがする。疲れてくると、それがさらに酷くなる。

子供の時、医者から側湾症と言われたことがある。足がいつも疲れて浮腫んでいるのが分かる。という症状で来院されました。

 

<検査・施術結果>

患者さんの体を検査したところ、背骨の捻じれが酷く背中の筋肉は緊張していました。背骨の横隔膜付近の湾曲が酷く、患者さんが言うように立った時、体が少し右傾いていていました。椅子に座るとその傾きが少し強くなる。両足は内捻じれが酷く浮腫んでいました。

施術後、立った時座った時の体の傾きは無くなりました。背骨の捻れ、背中の凝りも大分良くなりました。足の浮腫みはかなり良くなりました。本人も「体が楽になった」と言って喜んで帰られました。

<施術者のコメント>

側湾症は背骨の捻じれを取ると良くなっていきます。側湾症による体の倒れも背骨の捻じれを取れば良くなっていきます。足の浮腫みは骨盤が歪み、足が捻じれ過ぎるから起きます。足の捻じれを取っていけば浮腫みは良くなっていきます。





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恵那自然整体 翔

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岐阜県恵那市長島町正家2丁目1−15

恵那ビル3 1F〜3F

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080-1587-2573

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代表者名

休石 泰三

定期的なご利用も歓迎しており、お越しいただく際に役立つアクセス情報を掲載しています。捻れや歪みが原因で不調の場合、歪み具合を確認した上で、骨盤矯正等、一人ひとりに合った施術を提供してまいります。

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