四十肩、五十肩、手の痺れ、腕の痺れ、ガングリオン、ひじ痛、腱鞘炎、野球肩、野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、肩痛、ヘバーデン結節など、一見関係がないように見える不調も、骨盤の歪みや背骨の捻れなど、同じような原因が隠されている場合があります。

整体の技術を駆使して幅広い不調に向き合い、立った状態での施術やベッドでの仰向けの施術、全身ケアを行いながら、特に気になる箇所へのピンポイント施術など、身体の状態に合わせて施術を実施いたします。

初回にはカウンセリングを実施し、検査によって身体の状態を確認した上で、オーダーメイドの施術を構築しています。

整体を行う上で部分的な施術のみで終わらせることはなく、全身へとアプローチすることを心がけております。一箇所が悪くなるとそれを補うために複数箇所が悪くなり、全く関係のないと思われていた場所で不調が起こっている可能性があるため、全身をケアすることにより、原因となる場所へと働きかけます。恵那市にて、培った技術を駆使して、お客様一人ひとりと向き合ってまいります。

酷い肩凝りや長年の肩凝りを良くするにはコツがあります。いろいろな治療院に行ったが、中々肩がスッキリしないと悩んでいる方当院に御相談ください。

当院の肩凝りの施術は一時的に症状を和らげるというのではなく、根本からその症状を改善していきます。肩凝りを解消するには、肩周りの筋肉の緊張を取ることはもちろんですが、体幹の歪みや背骨のネジレをしっかり取る必要があります。当療法の施術を受けてもらえば、酷い肩凝り、長年の肩凝りでも根本から改善していきます。肩凝りで悩んでいる方、悩む必要はありません。当院にお任せください。



改善法と施術方法

肩凝りの改善法

症状が軽い肩凝りは揉みほぐすことにより疲労物質を流し、肩凝りを楽にすることができます。酷い肩凝りや長年の肩凝りは揉み解しても、中々改善していかないことが多いと思います。  

これを取るには、どうしたらよいか。疲労物質が自然に流れていくような体すればよいのです。体の形を良くすればよいのです。その人の本来の体の形に戻してやれば、自然に疲労物質が流れていき、肩凝りは改善していきます。酷い肩凝り、長年の肩凝りはそれが必要になってきます。  

当療法では背骨の捻じれと骨盤の歪みを取ることを中心に施術していきます。そうすると体全体の捻じれも取れていき、体の形が良くなり疲労物質がたまらない体になっていき、肩凝りも起きにくくなります。


施術方法

⓵初めに背骨の捻じれを取ります。

酷い肩凝りのある方は、背骨がかなり捻じれています。皆さんが考えるより、ずっと捻じれています。まずこの背骨の捻じれをしっかり取ることが大事です。そうしないと肩の筋肉も中々上手く緩みません。


⓶次に腕と肩の施術を行います。

肩凝りがある人は腕や肩の筋肉をかなり使っています。腕はかなり内に捻じれています。腕が内に捻じれていると胸椎1,2番はビックリする位捻じれています。酷い人は胸椎1,2番の位置が完全にズレてしまっている人もいます。これを腕の捻じれを取りつつ、正常にしていきます。  

それから肝心の肩の施術ですが、肩の施術で重要なのが肩甲骨の位置です。肩の筋肉が酷くなると肩甲骨は外にかつ上に本来にある位置より少しですがズレています。これを肩甲骨はがしなどの手法を使い筋肉を緩まして正常な位置にもっていきます。正常な位置にもっていくだけで肩の筋肉は緩んでいます。この時、肩凝りはほとんど無くなっています。


③それから首と頭蓋骨の捻じれを取るのも重要です。

肩の近くにあるから、かなり影響を及ぼします。首や頭蓋骨が捻じれていると肩は凝りやすくなります。これらを正常にすることで、肩への筋肉の引っ張りが少なくなります。そうすると肩凝りになりにくくなります。酷い肩凝りや長年の肩凝りも、このくらいやれば、無くなりその症状が戻らなくなります。いつも肩凝りで悩むことが無くなります。


肩の力が抜けない。

時々、肩凝りの患者さんで肩に力が入って、力を抜こうと思っても自分では抜けない人がいらっしゃいます。それは筋肉が緊張しすぎて縮こまり、肩周りの骨格が正常な位置にないから起きます。  

それは自分ではどうすることもできません。自分では肩甲骨をしっかり触れることができないからです。改善の仕方としては、肩の形、周りの筋肉の緊張を少し改善すれば力が抜けるようになります。


肩凝りが酷い人は手の指のネジレも関係があります。

肩の凝りの症状が酷い人は手の指のネジレも関係があります。手の指の捻じれを取ると結構肩の筋肉の凝りが取れます。手の指も捻じれて筋肉は緊張します。手がいつも冷たい、手の指が朝こわばるのも指が捻じれて、筋肉が緊張しているから起きます。それらは指の捻じれを取れば無くなります。  

指のネジレで肩の筋肉の緊張を取りにくくしていることがあります。肩の筋肉の緊張を指の筋肉の緊張と同時に取るとより肩凝り解消に効果が上がります。末端が捻じれていると体の中心部の筋肉の緊張も取れにくくなります。


撫肩の人は間違いなく肩は凝っています。

以前、患者さんで肩が凝りが酷いということで、十代の女性の方がいらっしゃいました。普通、10代の方なら肩凝りなどないのが普通です。しかし、見るからに撫肩で、肩の筋肉はガチガチに緊張していました。  

撫肩とは、肩のラインが外に行くにしたがって極端に下がって、内に入っている肩です。こういう肩の人の腕はかなり内旋しています。腕は疲労すると筋肉が緊張し内旋しますが、撫肩の人は、いつも腕が内に捻じれて筋肉が緊張している状態です。  

撫肩の人は、形を良くして普通の肩にすべきです。撫肩の人は肩凝り首凝りが酷いと考えます。この患者さんも少し時間が掛かりましたが、撫肩は大分良くなりました。見た目、普通の肩になりました。撫肩は華奢で女性らしく見えるので、昔は憧れる人もいたそうですが、間違いなく不健康です。


巻き肩も間違いなく肩凝りが酷いはずです。

巻き肩は間違いなく肩の筋肉は緊張しています。なぜ巻き肩になるか。背骨がねじれて体幹が歪むから、そうなります。体が疲労すると背骨は捻じれます。そうなると姿勢が悪くなり、巻き肩になっていきます。  

どうすればよいか。背骨のネジレを取り、肩周りの筋肉の緊張を取ります。それから肩甲骨の位置を下げて内転すれば巻き肩は改善していきます。そんなに難しいことではではありません。


肩の筋肉が硬いのに肩凝りと感じない人もいます。

施術していると時々、肩の筋肉がカチカチに硬くなっているのに「自分は肩凝りを感じない」と言う人がいます。その患者さんは、長年の肩凝りのせいで感覚がないか、肩の筋肉の緊張が酷すぎて感覚がマヒしていると考えます。  

肩の筋肉を緩めていくうちに段々と肩の感覚は戻ってきます。施術の経験則からすると、大体施術3,4回で戻ってくる人が多いようです。そんな人は間違いなく背骨が強烈に捻じれています。胸椎頸椎と捻じれをしっかり取る必要があります。諦めず通院してください。施術を受けているうちに正常な感覚に戻ってきます。


肩が凝り過ぎていると不眠症にもなります。

不眠症は体幹の筋肉の緊張が酷いと起こりやすくなります。不眠症の患者さんで肩凝りのない人はいません。不眠症の方はまず肩凝りをしっかり改善する必要があります。肩凝りを甘く見てはいけません。他の症状を併発する症状です。しっかり改善してください。



■症例1:かなり以前から酷い肩凝りがある 。

<症状> 20代女性。事務職でパソコンを一日中している。かなり以前から酷い肩凝りが常にある。首も凝っている。時々頭痛もする。今日は頭痛はないが肩凝りが酷い。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、患者さんが言うように両肩がかなり凝っていました。特に右肩の筋肉は酷い緊張がありました。首の筋肉もかなり凝っていました。普通、肩の筋肉が凝っていれば首の筋肉も凝っています。それから体幹の歪みもかなりありました。それらを取っていったところ、肩凝りは無くなりました。  

<施術者のコメント> 慢性的な肩凝りの方は、必ず胸椎、頚椎が捻じれています。これでは頭痛の持病もあるはずです。根本的に骨格を修正していかないと、この持病は続きます。もう少し通院して下さい。まだ胸椎、頚椎の捻じれは完全に取れていません。ただ単に肩の筋肉を緩めるだけでは、また肩凝りは戻ってしまいます。本人も承知していらっしゃいました。



症例2:毎日、長時間パソコンしていて肩や首が重い 。

<症状> 30代女性。1か月前から肩や首の筋肉がカチカカチに凝って重く感じる。何かにのしかかれているような感じがして辛い。という症状で来院されました。本人は仕事で毎日一日中パソコンをしているそうです。  

<検査> 患者さんの体を検査したところ、体幹は捻じれが酷く、筋肉も全身硬直状態でした。体は冷たい感じがしました。本人は「息がしにくくなる時がある」と言っていました。体幹が捻じれて周りの筋肉が硬直していると呼吸がしにくくなります。  

体幹の捻じれを取って周りの筋肉をほぐしてやると、息はしやすくなります。これをそのまま放置しておくと大変なことになります。何を隠そう私もそうでした。夜中、急に息ができなくなり死ぬかと思いました。  

<施術結果> 施術後、肩や首の筋肉はほぐれ、のしかかれれるようなかな感じは無くなったそうです。「呼吸もしやすくなった」と本人は言っていました。  

<施術者のコメント> 毎日仕事でパソコを一日中やっている方で、このような症状があれば、当院にご相談ください。胸周りの筋肉が硬直してくると、その硬直は自然には中々治らないと考えます。この方のように動きの少ないパソコンをする仕事を一日中、しかも長年やっていると、知らず知らずのうちに体が疲労し、この方のような状態になります。気をつけてください。



■症例3:1か月前から首や肩が凝って重い。

<症状> 40代女性。1か月前から肩や首の筋肉が緊張していて重い。近くのマッサージ店に行って肩や首をもみほぐしてもらったが、肩や首はスッキリしない。何とかしてください。と言って来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体全体の筋肉が相当凝っていました。筋肉が硬直に近い状態でした。当療法はこういう方の凝り解消を得意としています。こういう方の凝りは背骨の捻じれをしっかり取らないと症状はスッキリしません。ただ筋肉の緊張を取ろうとするやり方には限界があります。   背骨の捻じれを取りつつ、肩や首の筋肉の緊張を取っていったところ、体全体の筋肉の凝りは無くなりました。通院2回目に来所した時、本人は「仕事をしていても以前のように肩が凝らなくなりました」と言っていました。通院2回で終了としました。  

<施術者のコメント> マッサジ店に行っても肩凝り首凝りがスッキリしない人は、間違いなく背骨がひどく捻じれている人です。この酷い捻じれは普通のやり方では解けません。コツがあります。当院にご相談ください。




■症例4:以前から首や肩が凝る。

<症状> 40代女性。かなり以前から肩が凝っている。首も凝っている。背中も凝って辛い。腰を反らすと痛い。という症状で来院されました。  

色々な肩凝り治療院に行ったそうですが、どこに行っても中々良くならなかったそうです。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体全体が驚く程筋肉が緊張していました。特に首や肩、腰の筋肉はカチカチに緊張していました。背骨、手足の捻じれがかなり酷い状態でした。これでは辛いと思います。この方は通院6回で症状はすべて改善しました。以前のように肩が凝らなくなりました。  

<施術者のコメント> このような方は、まず背骨の捻じれを取ることが重要です。ただ単に肩の筋肉を緩めようとしても中々いい結果が得られないと考えます。まず背骨を整えることが一番重要です。そうすると肩の筋肉も解れやすくなります。



■症例5:常に肩が凝っている。

<症状> 40代男性。以前から常に肩が凝っている。凝っていない日がない。それから数か月前から鼠頸部が重怠い。腰の筋肉も重い感じがする。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> この患者さんの体を検査したところ、体全体の筋肉が緊張していて、緊張していない所がないというような感じでした。どうやったら体がこんな感じになるかというくらい筋肉がカチカチに緊張していました。  

施術しても最初は筋肉が伸びない縮まないという状態でした。これを解くのに結構な時間が掛かりました。それでもその場で筋肉の硬直は解けました。肩凝りは少し取れました。通院2回目の施術術後、肩凝りは無くなりました。他の症状の鼠頸部が重怠いのも無くなりました。腰の重いのも無くなりました。まだ体の軸のネジレが解消されていないのでもう一回来てもらうことにしました。  

<施術者のコメント> 体を動かすのに一番重要なのが体の軸です。背骨です。軸が捻じれていると体を動かす時、余計に負担が掛かったりします。ある程度まっすぐにしないと症状が取れても、また戻ることがあります。この方は通院3回目の施術で体の軸がほぼまっすぐになりました。通院も終了としました。



■症例6:数年前から肩凝り首凝りが酷い。

<症状> 20代女性。数年前から肩凝り首凝りが酷い。いろいろな整体院や病院に行ったが肩や首がスッキリした感じがない。という症状で来院されました。それから本人は数年前に交通事故にあったと言っていました。  

<検査・施術結果> この患者さんの体を検査したところ、本人の申告どおり肩や首の筋肉は相当緊張していました。首の骨はかなり捻じれていました。特に上部頸椎は極端に捻じれていました。   頚椎のネジレを取りつつ周りの筋肉の凝りを取っていったところ、その場で首の凝り、肩凝りは良くなりました。本人は「首肩がスッキリしたのは久しぶりです」と言っていました。  

<施術者のコメント> 時々、頚椎が相当捻じれて首凝り肩凝りが酷い人に「交通事故の経験がありますか」と聞くと「ある」という人がいます。この方は事故後、数年たってから肩が凝る、首が凝るようになったそうです。  

事故以前は肩凝り、首凝りまなかったそうです。交通事故で首が悪くなったと考えます。頚椎、胸椎が捻じれていると肩や首の筋肉は酷く凝ります。ネジレを取れば簡単に肩凝りは良くなっていきます。



■症例7:以前から常に右肩が凝る。

<症状> 50代男性。以前から常に肩凝りが酷い。特に右肩が酷く凝っている。他に歩いたり階段を昇ったりすると左膝が痛い。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> この患者さんの体を検査したところ、一見して体が酷く捻じれているのが分かります。立った状態で左右の肩の高さが違うのが分かります。右肩が左肩に比べ、かなり下がっていっるのが分かります。  

それから背中が少し猫背ぎみです。その関係か肩、首、背中の筋肉がカチカチに硬直していました。足も捻じれて相当筋肉が緊張していました。施術後「肩がスッキリした」と本人は言っていました。左膝は痛みなく歩けるようになりました。  

<解説> 背骨の捻じれが激しいと簡単と思われる肩凝りも中々取れません。背骨の捻じれを取らないと凝りのないスッキリした肩にはなりません。結構そんな人が当院に沢山いらっしゃいます。  

どこに行っても中々取れなかった凝りをスッキリ取るには、背骨をまっすぐにすることが重要です。施術で一番重要視しなければならないのは、やはり背骨の捻じれ取りです。その捻じれをしっかり取るか取らないかで、色々なところの症状の改善が違ってきます。




■症例8:かなり以前から肩凝りが酷い。

<症状> 40代女性。かなり以前から肩凝りが酷い。首凝りも酷く、腰がずれている感じがする。右膝に違和感がある。階段を昇る時に右膝に違和感を感じる。という症状で来院されました。この方の仕事はデスクワークで一日中パソコンをしているそうです。  

<検査・施術結果> この患者さんの体を検査したところ、背骨がかなり捻じれていました。使い過ぎで筋肉が疲労すると筋肉は縮まっていき、骨格は捻じれます。背骨が捻じれ過ぎると背骨に近い肩の筋肉も引っ張られ、肩凝りが酷くなります。このくらい肩の筋肉が緊張すると辛いはずです。  

背骨の捻じれが激しいと腰の違和感も出てきます。そうすると骨盤も歪んで膝にも影響が出ます。骨格のネジレ歪みを取りつつ、筋肉の緊張を取っていったところ、すべての症状は良くなりました。本人が言うには、肩凝りも楽になったそうです。  

<施術者のコメント> 症状の酷い肩凝りを良くするにはコツが要ります。ただ単に筋肉を緩まそうと思っても普通のやり方では限界があります。まず背骨の捻じれを取ることが大事です。背骨の捻じれが取れないと酷い肩凝りは思うようにしっかり取れません。どこに行っても肩凝りが取れないときは当院に御相談ください。



■症例9:10年前位から酷い肩凝りで悩んでいる。

<症状> 20代女性。事務職。10年前位から肩凝りが酷く悩んでいる。いつも肩の筋肉はパンパンに張っている。事務の仕事を始めてから段々と肩が凝ってきた。最近は、時々肩の筋肉が張りすぎて気持ち悪くなることがある。という症状で来院されました。  

この患者さんは、どうすれば私の肩凝りが良くなるかとずっと考えていたそうです。たまたまインターネットでここのホームページを発見して来たそうです。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、全身の筋肉も凝っていましたが特に肩の筋肉は酷く凝っていました。体幹はかなり歪んでいて、骨盤も見るからに歪んでいました。体幹が歪んでいると疲労も酷いし、十分睡眠をとっても中々疲労が取れないことがあります。その悪サイクルにこの方は陥ったと考えます。  

体の歪みや筋肉の凝りを丹念に取っていったところ、その場で肩凝りは良くなりました。本人も「肩が楽になった。肩が下がった感じがする」と言っていました。肩の筋肉が極度に緊張すると肩は上がった状態になります。  

<施術者のコメント> まだ完全に体が良くなっていないので、もう少し通院してください。体幹の歪みをしっかり取らないと、一時的に症状が良くなってもすぐに酷い肩凝りに戻ります。体を根本から良くしましょう。長年の酷い肩凝りでも、原因を解消すれば良くなっていきます。諦めずに来てください。





四十肩・五十肩・肩痛が中々改善されないとお悩みの方、悩む必要はありません。

当療法を受けてもらえば短期間でドンドン症状は、改善していきます。


肩が痛くて腕を上まで挙げることができない。肩が痛くて腕を後ろに十分回すことができない。などの症状で困っていませんか。当療法の施術を受けてもらえば、肩の痛みはドンドン良くなっていき肩の可動域が広がり方の痛みは無くなっていきます。肩の痛みを改善するのは、そんなに難しいものではありません。肩の痛み改善を当院は得意としています。お任せください。



五十肩の説明

五十肩の症状について

当院に来る五十肩の患者さんに自分の症状について話をしてもらうと  

・腕を挙げようとすると肩が痛かった。

・シャツや上着を着るとき肩が痛かった。

・肩が痛かったのでスポーツができなかった。

・肩が痛くて手で食物を口に運ぶのが辛かった。

・肩が痛くて重い物を持つことができなかった。

・夜、眠っているとき肩が痛くて目が覚めた。

・肩痛で手をついて起き上がることができない。

・歯磨きするとき肩が痛かった。   など言っておられました。肩の痛みがあると日常生活に支障をきたしたりします。五十肩は症状が出たら症状が軽いうちに来てください。早めに改善することが早く症状を良くする秘訣です。


原因について

五十歳位の年齢になってくると、体に長年の疲労が溜まり骨格が変わってきます。年齢を重ねると疲労が溜まり筋肉が硬くなったり、体の歪みや捻じれがでてきます。それが原因で五十肩になると考えます。五十肩は、たまたまその方の体のなかで一番弱かった肩に症状が起きてしまったものと考えます。五十肩は腕のネジレ、肩の形、背骨の捻じれをしっかり正常な形に修正ればドンドン良くなっていきます。


施術法について

はじめに、体の軸である背骨をまっすぐにします。五十肩の患者さんを検査すると、どの方も背骨の胸椎1番付近が相当捻じれています。この捻じれをしっかり取っていきます。背骨の捻じれが酷い人は、骨盤も歪んでおり、足も捻じれています。これも丹念に取っていきます。  

肝心の肩周りの施術ですが、五十肩の患者さんは肩である肩甲骨、鎖骨、上腕のバランスが悪く、周りの筋肉はかなり緊張しています。それらの筋肉の緊張を取りつつ、肩を正常な形にしていきます。そうすると段々と五十肩の症状は取れていきます。五十肩の症状を早く解消するにはやり方があります。当院にお任せください。


五十肩の患者さんは、やはり年配に多い。

五十肩の患者さんを施術していると思うのですが、やはり50代60代の方に多く、たまに40代の方もいらっしゃいます。年配になってくると長年の疲労が溜まってくるのでしょう。   それから五十肩の患者さんは不思議と体全体の筋肉が硬くなっています。痛みのある肩だけでなく、背骨周り、肋骨前ありの筋肉が硬くなっています。それから、右肋骨が左肋骨に比べ、かなり下がっている人が多くいらっしゃいます。これは体がかなり捻じれている証拠です。体がかなり捻じれているということは、体全体に影響が出ています。


右肩が五十肩になったら今度は左肩がなった。

五十肩のこんなことを時々耳にします。これは体が根本的に改善されていなかったからだと考えます。五十肩を根本的に良くするには体の歪み、背骨の捻じれをしっかり取る必要があります。そうしないと一旦肩の痛みが取れても根本的な体の改善がないのでまた、五十肩は起きてしまうか。反対の肩にに症状が起きてしまうこともあります。


五十肩の症状を早く良くするには・・・。

長年施術していると感じるのは、やはり症状は背骨の捻じれをしっかり取ることが、一番早く良くなります。体の軸である背骨の捻じれが酷くなると、肩周りの骨格も悪くなっていき、自然と肩周りの筋肉の緊張が酷くなります。そうすると肩の痛みも出てきます。基本はやはり背骨の捻じれをしっかり取ることです。  

もちろん肩の症状ですから、肩の形や肩周りの筋肉の緊張を取ることは必要ですが、それを効率的に早く取るには背骨の捻じれをしっかり取ることが大事です。



■症例1:2週間前から左肩が痛い。

<症状> 50代男性。2週間前から左腕を後ろに回すと左肩が痛い。肩凝り首凝りもある。病院に行ったら医者から「五十肩です」と言われた。病院では湿布薬をくれただけです。もらった湿布薬を張ってみたが、なかなか症状は良くならなかった。  

中々良くならないので、早く良くなりたいためインターネットで早く良く治してくれそうなところを探し、当院に来たそうです。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査してみると、肩や首周りの筋肉がかなり凝っており、左肩の筋肉は、ところどころ硬直していました。  

肩甲骨周りの筋肉、上腕の筋肉の凝り及び硬直を重点的に施術していったところ、大分症状は良くなり、左腕が後ろに回すことができるようになりました。まだ、左肩周りの筋肉が少し硬直しています。もう少し頑張って来て下さい。完全な体になります。  

<施術者のコメント> 五十肩、四十肩でも症状によりその場で症状が改善される人もいれば、通院が数回掛かる人もいます。痛くなったら早めに来てください。早く改善されます。自分の体は自分で守ってください。



■症例2:4年前から左肩が痛い。

<症状> 50代女性。4年前から左腕を挙げようとすると、左肩が痛くて左腕を挙げられない。朝起きた時、いつも手の指が強張る。手の指が強張って曲げ難い。   常に肩凝りがある。正座すると左膝がジーンと痺れる。いつも便秘気味。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹が歪み、体の軸が結構捻じれていました。左肩甲骨上部の筋肉、左腕の三角筋、烏口突起周辺の筋肉が硬直していました。手の指も硬直に近い状態でした。下腹部はかなり張っていました。  

それらの緊張を取っていったところ、通院2回で症状は改善されました。左腕は左肩の痛みがなく挙がるようになりました。朝の手の強張りも少し軽減されました。便秘も無くなりました。  

<施術者のコメント> 体の軸がぶれると、色々な所に影響が出ます。施術で一番大事なのは背骨をまっすぐにすることです。体幹がまっすぐになると、いろいろな所が段々と改善されていきます。そのように体はできています。




■症例3:3年前から肩が痛い。

<症状> 40代女性。3年前から右肩が痛い。右腕を後ろに回すと右肩が痛くなる。右腕を上に挙げても右肩が痛い。常に肩凝りがある。目がやたらと疲れる。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査すると、首や肩の筋肉がかなり緊張していました。右肩の肩口が内に入り、右腕も内に捻じれ、首や肩の筋肉はかなり緊張していました。   それらを取っていったところ、通院5回で右肩の痛みは無くなりました。右腕は上に挙げても痛みはありません。右腕を後ろに回しても痛みはありません。肩凝り、目の疲れも感じられなくなったそうです。  

<施術者のコメント> この方の話を聞くと五十肩になる前から常に肩凝りのあったそうです。肩凝りが常にある人は、五十肩になりやすいようです。心当たりある方、気を付けてください。もし肩が痛くなったら早めに来てください。症状は早く改善されます。



■症例4:半年前から肩が痛い。

<症状> 40代男性。楽器演奏家。半年前から右肩が痛い。肘を曲げて水平に肘を挙げると右肩が痛くなる。右腕が挙げにくい。右腕を後ろに回そうとすると右肩が痛くなる。肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<検査> 患者さんの体を検査したところ、かなり体幹が歪んでいました。右半身が前に出て体幹がよじれていました。肩や腕の筋肉もかなり緊張していました。   本人に聞くと仕事で楽器を演奏する時、右半身を前に出し体を捻じって、右肩を少し挙げた姿勢で楽器を持ち、演奏するそうです。練習は毎日やっているそうです。それで体が歪み、右肩が痛くなったと考えます。  

<結果> 施術後、症状は改善されました。その場で肩の痛みは改善され、右腕は楽に挙がるようになりました。右肘を水平に挙げた時も大分高く挙げれるようになりました。以前より肩の痛みは改善され、右腕は後ろに回るようになりました。  

<施術者のコメント> 楽器演奏家は、毎日同じ楽器を練習され、同じ筋肉を使っていらっしゃるので使いすぎて体を痛めてしまうのではないでしょうか。症状が軽いうちに来てください。早く改善します。



■症例5:数か月前から右肩が痛い。

<症状> 50代男性。数か月前から右肩が痛くて、服が楽に着れない。右腕を後ろに回そうとすると右肩が痛い。右手を左肩を触ろうとすると右肩が痛くて触れない。もちろん肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<検査・結果> 患者さんの体を検査したところ、右前腕の筋肉、上腕の筋肉、右腕の三角筋がかなり緊張していました。それらの筋肉の緊張を取っていったところ、その場で肩の痛みは改善されました。  

右肩の痛みなく上着が着られるようになりました。右腕を後ろに回す可動もかなり改善されました。右手で左肩に触っても痛みが無くなりました。  

<施術者のコメント> 一般的に五十肩になってしまうと、症状が中々改善しないと言われます。当療法の施術を受けてもらえば、五十肩は段々と改善されていきます。症状の改善する早さは個人差がありますが、長くても通院数回と言ったところです。




■症例6:半年前から右腕を挙げよとすると右肩にロックが掛かり挙がらない。

<症状> 50代女性。半年前から右腕を挙げようとすると右肩にロックが掛かり挙がらない。右手で左肩に触ろうとすると右肩が痛くて触れない。  

右腕を後ろに回そうとすると右肩が痛い。それから左右の手で固く変形している指がある。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、背骨はかなり捻じれていて周りの筋肉はカチカチに緊張していました。首や肩の筋肉はかなり緊張していました。特に右肩は内に入って、右腕はかなり内旋していました。これでは腕が挙がらないはずです。その関係か手の指の筋肉も硬直に近い状態でした。   今回で通院4回目です。右腕は大分挙がるようになりました。手の指もかなり柔らかくなり、変形も良くなっていきました。  

<施術者のコメント> この方の右腕の五十肩は、背骨の捻じれや腕の内旋、肩のうちに入っている状態を良くしていったところ、腕の可動は良くなっていきました。手の指のへバーデン結節もかなり改善していきました。症状は体の捻じれから起きます。これを良くしていけば症状は良くなっていきます。




症例7:数日前から肩痛で右腕が挙がらない。

<症状> 40代女性。主婦。数日前から右肩が痛くて右腕が挙げられない。右腕を後ろに回そうとしても右肩が痛い。現在、医者に通っているが中々症状が良くならない。   早く良くなりたいのでインターネットで当院を探し、来たそうです。本人の話では、原因には心当たりがないそうです。しかし、日ごろ肩凝り、首凝りはあったそうです。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、立った時、右肩は下がり少し猫背気味でした。背中の筋肉は相当に張っていました。いつも美容院に行くと「肩は張ってますね」とよく言われるそうです。  

施術後、右腕は大分挙がるようになりました。後ろにも大分行くようにもなりました。もう少し通院してください。右腕は痛みなく動くようになります。  

<施術者のコメント> 五十肩は、やはり肩凝りとは違います。肩甲骨の位置が悪く、周りの筋肉の緊張も酷いはずです。それから同側の腕もかなり内に捻じれているはずです。これらをすべて良くすると五十肩は良くなっていきます。五十肩で困っている方ご相談ください。



■症例8:1年前から肩痛で腕を後ろに回せない。

<症状> 50代女性。1年前から左腕を後ろに回そうとすると左肩が痛くて回せない。時々頭痛がする。首を左に倒すと首が痛い。ずっと前から左足が痺れている。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、左肩周りの筋肉が硬直していました。首筋も結構張っていて、頚椎も酷く捻じれていました。腰は左側の筋肉が、かなり張っていました。足の筋肉もかなり張っていました。  

施術後、左腕は以前より後ろにいくようになりました。首の痛み、足の痺れは、その場で無くなりました。  

<施術者のコメント> 症状の期間が長いと、すぐには症状が良くならない場合もあります。五十肩、頭痛、首の痛み足の痺れなんでもそうですが、症状を良くしようとする場合、根本は背骨の捻じれを取ることです。症状が長い期間だと背骨は捻じれ切っていることがあります。   症状が良くなるのに少し時間は掛かる時がありますが、段々と症状は良くなっていきます。諦めないことが大事です。症状が出たら早めに来てもらうと早く良くなります。



■症例9:3か月前から左腕を挙げると左肩が痛い。

<症状> 60代女性。3か月前から左腕を挙げると左肩が痛い。ちょうど左腕の付け根の内側のところが痛くて、腕を一番上まで挙げれない。  

手の指全部がへバーデン結節で曲げづらいし、関節が節くれて太くなっている。それから口を開けると左顎から音がするし、顎が痛い。という症状で来院されました。  

<施術結果> 通院2回で、すべての症状が良くなりました。左腕を挙げても左肩の痛みはありません。手の指の節くれも右手の中指だけになりました。他の手の指は以前の指に戻りました。それから口を開けても顎から音はしないし、痛みもありません。  

<施術者のコメント> この患者さんの体を検査すると、背骨が相当捻じれていて肩や首の筋肉が相当緊張していました。そのためか手の指のすべての第一関節が硬直し形が悪くなっていました。へバーデン結節の人は必ず肩や首の筋肉が緊張しています。肩周りの筋肉が緊張している人は、手の指の筋肉も硬くなっています。へバーデン結節になる要因でもあります。  

肩の痛みは背骨の捻じれを取り、肩の形を整え、手の指の関節を伸ばしていったところ良くなっていきました。この方は体の反応が良く、施術するたびにドンドン体が緩んでいきました。



■症例10:右腕を挙げて後ろに回すと右肩が痛い。

<症状> 50代男性。数か月前から右腕を挙げて後ろに回すと右肩が痛くなる。他にも数年前にぎっくり腰をやってから腰の筋肉にいつも凝っている感じがする。   肩の痛みが、中々良くならないのでインターネットで検索し、ここのホームページを見つけ来た。と本人は言っていました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹はかなり捻じれて、肩首の筋肉はカチカチに緊張していました。背骨もかなり捻じれて、周りの筋肉はカチカチに緊張していました。   施術後すべての症状は良くなりました。数か月前から肩が痛かったのが、その場ですぐに良くなったので、本人はずっと不思議がっていました。肩を何回か回して確認していました。すぐには症状が良くなるとは思ってもいなかったのでしょう。  

<施術者のコメント> 痛みの原因を解消すれば痛みは無くなります。ずっと以前からの痛みでも個人差はありますが短期間で良くなっていきます。五十肩はそんなに難しい症状ではありません。



■症例11:右腕を挙げると右肩が痛い。

<症状> 60代男性。数年前から右腕を挙げたり、右腕を後ろに回すと右肩が痛い。左膝を少し高く上げると右の股関節が痛い。肩も凝る。足もすぐ疲れる。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、右肩、右股関節の周りの筋肉がガチガチでした。肩首足腰の筋肉がかなり凝っていて伸び縮みが悪い状態でした。施術後、その場で腕を挙げても腕を後ろに回しても肩に痛みは出ません。右膝を上げても股関節の痛みは無くなりました。  

<施術者のコメント> この患者さんに話を聞くと、日ごろ力仕事をしているそうです。長年の疲労も積み重なって体中の筋肉が硬くなったようです。少し通院してください。体全体の硬さが取れ、もっと体が軽くなります。力仕事を少しくらいやっても痛みが出ない体になります。力仕事をしている人は日ごろのメンテナンスが必要です。時々体のメンテナンスをしてください。



■症例12:昨日から腕を挙げると肩が痛い。

<症状> 50代女性。昨日、朝起きたら右肩が痛くなっていた。右肩が痛くて右腕が上に挙がらない。右腕を水平に開くと右肩が痛い。腕を後ろに回そうとしても右肩が痛くて回せない。肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり捻じれていて、背骨もかなり捻じれが入っていました。痛みのある右肩の周りの筋肉は硬直していました。よく見ると右腕は全体的に内に捻じれていました。  

腕のネジレ、肩の筋肉の硬直を取っていったところ、通院2回で肩の痛みは無くなりました。右腕を動かしても肩の痛みは全くありません。  

<施術者のコメント> 一般的にいう五十肩の症状は腕が上に挙がらない。後ろに腕が回せない。などで腕が内に捻じれている状態になっています。症状を根本的に良くするにはやはり背骨の捻じれを取ることが大事です。そうしないと肩周りの筋肉の緊張は簡単に取れません。それから腕全体の内旋を取らないと腕を後ろに回せません。そのように人間の体はできています。




症例13:半年前から肩が痛くて腕を後ろに回せない。

<症状> 40代女性。半年前から右肩が痛くて右腕を後ろに回すことができない。それから右手を握ろうとしても力が入りにくい。肩凝りは常にある。という症状で来院されました。  

<施術結果> 施術後、肩の痛みなく右腕を後ろに回せるようになりました。手の力も入るようになり、しっかり手が握れるようになりましたました。肩凝りも良くなりました。  

<施術者のコメント> 患者さんの体を検査すると、右肩の周りの筋肉はカチカチに緊張していました。それから右の腕の前腕はかなり内旋して、筋肉はかなり緊張していました。それらを取っていったところ腕は肩の痛みなく後ろに右腕を回るようになりました。   右腕は全体的に筋肉が硬く、かつ前腕が内旋し過ぎで後ろに回らなかったと考えます。原因を解消すれば五十肩もどんどん良くなっていきます。酷い五十肩でもドンドン良くなっていきます。




症例14:数日前から左腕を挙げると左肩が痛い。

<症状> 60代女性。数日前から左腕を上に挙げると左肩が少し痛い。左肩を下にして横向きで寝ると右肩が痛い。それから肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<施術結果> 施術後、左肩の痛みなくなりました。左腕が同側の耳に触ることができるくらいまで上に挙げれるようになりました。右腕と同じように上まで挙げれます。左肩を下にして横寝しても肩の痛みは全くありません。  

<施術者のコメント> この方は立った時、少し前かがみの姿勢になっていました。足腰の筋肉はカチカチに緊張していました。背骨はかなり捻じれがはいっていました。姿勢が悪いということは必ず背骨は酷く捻じれています。  

背骨の捻じれを取り、左肩が内に入っているのを良くし、腕の捻じれを取っていったら五十肩の症状は無くなっていきました。五十肩の症状で困っている方、当院にご相談ください。短期間に良くなります。



■症例15:半年前から左肩が痛くて左腕が挙げられない。

<症状> 40代女性。半年前から左肩が痛くなってきた。2か月前から症状がさらに酷くなってきて、左腕を上に挙げることも後ろに回すことも左肩が痛くてできない。それから左手を前から右肩に触ろうとしても左肩が痛くてできない。病院に行ったら、医者から五十肩と言われた。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹は歪んで左肩口は前に巻き込んでいました。左肩、左腕の筋肉は相当緊張していました。典型的な五十肩の特徴です。  

この方は今回で通院4回目です。左腕は大分挙がるようになりました。後ろにも回せるようにもなりました。左手で右肩に触ることもできるようにもなりました。五十肩は背骨の捻れ、肩の筋肉の緊張や腕の筋肉の緊張を取っていけば痛みは無くなっていきます。人により良くなる早さは違いますが、そんなには掛かりません。



■症例16:1か月前から左肩が痛くて、左腕が挙がらない。

<症状> 40代女性。1か月前から左肩が痛くて、左腕が水平までしか挙げることができない。肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり歪んでおり、背骨もかなり捻じれていました。その関係か全身の筋肉はカチカチに緊張していました。肝心の左腕は内にかなり捻じれていました。  

今回で通院2回目です。腕全体の筋肉の緊張や腕の捻じれを取りました。それから背骨の捻じれをしっかり取ったところ、左腕は大分挙がるようになりました。左腕は水平より45度位上に挙げられるようになりました。もう少しです。頑張って通院してください。左腕は完全に上まで挙がるようになります。




症例17:半年前から肩が痛い。

<症状> 20代女性。半年前から右腕を後ろに回し、肩を下げると肩が痛くなる。首がいつも重い感じがする。首を左右に振ると首が痛い。手足が常に冷えている。長時間座っていると腰が重くなる。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり捻じれており肩周り、腰周り、足の筋肉はかなり緊張していました。体の捻じれを取り体全体の筋肉の張りを取っていったところ、すべての症状は良くなっていきました。施術しだして通院9回目ですべての症状は無くなりました。肩の痛み、首の痛み、手足のの冷え、腰の痛みは無くなりました。  

<施術者のコメント> この患者さんに痛みの原因は心当たりありますかと聞いたところ、「肩首はスノーボードで酷く転んでから悪くなった。スノーボードで何回も転び相当体が痛かった」と言っていました。このような打ち身による肩痛でも、体の捻じれや筋肉の緊張を取れば良くなります。そういう方は早めに来てください。早く良くなります。



■症例18:バトミントンのやり過ぎで、腕を捻ると右肩が痛くなる。

<症状> 40代男性。3か月前から右腕を内に捻ると右肩が痛くなる。右腕を挙げても右肩が痛くなる。首を後ろに倒すと首の右の付け根が痛くなる。という症状で来院されました。  

この方は、肩が痛くなる前、トミントンクラブに入りずっと週に2回ぐらい練習をしていた。と本人は言っていました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり歪んでいました。バトミントンは片手で思いっきりラケットを振りながら体を捻ることが多いと思います。それで筋肉に緊張が出て体がかなり歪んだと考えます。肩や首の筋肉はかなり緊張していました。  

体幹の歪みを取りつつ筋肉の緊張を取っていったところ、その場ですべての痛みは無くなりました。本人はとても喜んで帰られました。  

<施術者のコメント> スポーツを定期的に行う方は体のメンテナンスに心掛けてください。スポーツをやり続けると疲労が溜まり筋肉が緊張してきます。そうすると痛みにつながります。参考にして下さい。



■症例19:9か月前から右肩が徐々に悪くなってきた。

<症状> 60代女性。9か月前から右腕を上に挙げようとすると左腕のように挙がらない。まっすぐ上に挙げようとすると右肩が痛くなる。右腕を後ろに回そうとしても右肩が痛くて回せない。50代の頃から側湾症もある。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、全身の筋肉がかなり緊張していました。胴体、手足、頭が絞れた状態になっていました。肝心の右肩の筋肉はカチカチに緊張していました。右腕全体も内旋して筋肉が硬直に近い状態になっていました。  

今回で通院4回目です。右腕は左腕と同じくらい上にまっすぐに挙がるようにないました。右腕を後ろに大分回せるようになりました。側湾症も大分良くなりました。側湾症は背骨の捻じれを取れば良くなります。五十肩の原因と関係があります。  

<施術者のコメント> 五十肩は背骨の捻じれを取って、肩の形を整え、腕の内旋を良くすれば段々と良くなっていきます。当療法の施術を受けてもらえば、短期間で良くなっていきます。五十肩で困っている方ご相談ください。




リウマチは耐えられない痛みです。関節が痛くて曲げられない。関節が膨らんで変形してしまった。そんな方も薬なしで当療法の施術を受けてもらえば段々と良くなっていきます。


リウマチの説明

リウマチの症状について

リウマチの患者さんは当院に沢山来られます。その患者さんにリウマチの症状について聞くと  

・夜、手の指がジンジンして耐えられなかった。

・手の指が痛くて曲げれなかった。

・肘関節が膨らんで、痛くて曲げれなかった。

・手首や足首が痛くて動かせてなかった。  

・肩が痛くて腕が挙げられなかった。

・膝が曲がったま伸びないし曲げれなかった。

・首や顎を動かそうとすると痛みが出ていた。

・薬をもらって飲んでも痛みが良くならなかった。   などと言っておられました。リウマチは激痛を伴います。薬を服用しても痛みが、おさまらない人もいらっしゃいます。リウマチを完全に良くするには少し時間が掛かりますが、当療法を受けてもらえば段々と痛みは良くなっていきます。


リウマチの原因

当療法ではリウマチの原因は極度の疲労と考えます。自分の体力の許容範囲以上に体を酷使し体に疲労が溜まり筋肉が緊張し骨格が捻じれ、筋肉が硬くなってしまったものと考えます。当院のリウマチの患者さんに話を聞くと、リウマチの症状になる前に必要以上に力を使ったとか、何年も力仕事をしていた。という人がほとんどでした。   それから患者さんの大半が女性でした。そう考えるとリウマチの原因は極度の疲労ということに納得ができます。それからリウマチの患者さんをよく見ると努力かとか、何でも一生懸命にやるような感じの人がほとんどです。自分の体の許容範囲以上に体を目いっぱい使い過ぎて、極度の疲労が溜まっていったように感じます。


当療法のリウマチの施術

①まず、体の軸となる背骨の捻じれを取ります。リウマチの場合、背骨の捻じれをしっかり取ることが最も重要です。リウマチの原因のところで書きましたが、リウマチの原因は極度の疲労です。疲労を取るのに最も重要なのが背骨の捻じれを取ることです。  

⓶背骨の施術が終わったら、骨盤の施術に移ります。骨盤は歪みを取りますが、足の施術と同時に行うとより効果が上がります。足は疲労すると内旋しています。内旋を取りつつ筋肉の緊張を取っていきます。それとともに骨盤の歪みを取り正常な形にしていきます。

 ③次に手や首と施術していきます。要領は足の捻じれの取り方とほぼ同じです。ネジレを取りつつ筋肉の緊張を取っていきます。そうするとリウマチの症状は取れていきます。  

④施術のしかたで、他の症状との違いは、強烈な痛みがある場合、超ソフトに施術を行います。痛くないようにソフトタッチで施術を行います。なぜなら患者が痛みを感じると筋肉に力が入ってしまい、緩まないからです。  

リウマチの患者さんで普通に施術しても痛みがない方もいらっしゃいますが、強烈に痛い方もいらっしゃいます。痛い方は必ずおっしゃってください。その人に合わせたやり方で痛みなく施術していきます。


リウマチ痛は戻りやすい。

リウマチは、施術するたびに痛みや腫れ、浮腫みが取れていきます。しかし、他の症状と比べ、症状がもどりやすい特徴があります。戻るのも施術を何回かやっているうちに痛みは段々と戻らなくなっていきます。最後には痛みが起きなくなります。リウマチの症状が消えるということです。    

リウマチの改善の仕方は、個人差があります。その患者さんの生活する環境も違えば、リウマチの症状の程度も違います。とりあえず、リウマチの原因となった行為を止めて下さい。その原因を止めないとリウマチは良くなりません。


リウマチの方は女性が多い。

当院のリウマチの患者さんは、女性がほとんどです。リウマチの原因のところで書きましたがリウマチは極度の疲労です。疲労の場合、筋肉量が問題になってきます。男性より女性の方が筋肉量は比較的少ないので、なりやすいのではないかと考えます。  

当院の患者さんをみると、女性でも筋肉量が少ない人ばかりです。長年整体業をやっていますがリウマチの男性の患者さんは一人だけでした。後は女性ばかりでした。


リウマチによる関節の変形について

リウマチの症状が進行してしまった患者さんで、膝関節、肘関節、指関節が変形して膨らんでいる人がいます。これは関節の周りの筋肉が緊張し、関節がズレてしまい、それを覆うようにして筋肉が緊張ないし硬直してしまって起きます。  

少し時間が掛かりますが、当療法で施術すると段々と本来の形の関節に戻っていきます。周りの筋肉の緊張を解き、関節のズレを正常にしてやれば良くなっていきます。緊張した筋肉の癖も何回か施術して解いてやれば、リウマチによる関節の変形したふくらみは無くなっていきます。  

癖の度合いが強いか弱いかで改善の速さが異なりますが、それでも段々と改善していくことは間違いありません。先ほど書きましたが、リウマチは極度の疲労と考えてください。誰でも疲労はたまると筋肉は緊張し、骨格が捻じれて関節も捻じれてズレたような形になります。それを正常にしててやればよいだけです。



■症例1:全身がリウマチ

<症状> 50代女性。5年前からリウマチで体全体が痛い。首を右に動かすと首が痛い。両肩が痛くて上までしっかり挙げれない。  

肘を曲げると痛い。肘が痛くて伸びない。手の指がこわばってしっかり曲げれない。膝も深く曲げると痛い。じっと立っていると足首がジンジンしてくる。という症状で来院されました。  

<検査> 患者さんの体を検査したところ、背骨が相当捻じれていて周りの筋肉は硬直していました。痛みの症状のある首、肩、腕、膝、足首の筋肉は硬直していました。  

<施術結果> 初回の施術後、痛みは大分良くなりました。手の指、足首はまだ骨格の捻じれが酷く、形が悪い状態でした。今回で通院4回目です。症状は大分良くなりました。施術した後、痛み無くなります。3,4日して少し戻りますが、痛みの戻りも良くなってます。  

<施術者のコメント> リウマチの施術のポイントは背骨の捻じれをしっかり取ることです。これが一番重要です。背骨の捻じれが無くなってくると痛みやリウマチによる骨格の変形も段々と良くなっていきます。リウマチの他の症状と違いは、症状の戻りがあるということです。完全に良くなるのに少し時間が掛かる人がいますが諦めないことが大切です。



■症例2:半年前からのリウマチ

<症状> 20代女性。半年前から両足爪先、左膝、両手首が痛い。歩いたり手を動かすと痛い。足の甲には浮腫みがある。医者に行ったら色々な検査をされリウマチと診断された。  

リウマチをどうしても治したいので、インターネットで色々検索していたら、当院のホームページを見つけ、リウマチを治してくれるのではないかと思い来た。と言っていました。本人の話を聞いてみると、数年前からクラッシックバレーをしていたそうです。  

<検査>  患者さんの体を検査してみると、爪先、膝、手首にリウマチ特有の筋肉の凝りがありました。説明しにくいんですが、痛い所は、腫れたような凝りがありました。触れるだけではあまり痛みはありませんでしたが、関節を動かすとかなり痛そうでした。特に足の爪先はリウマチ特有の腫れたような凝りで固まった歪みと捻じれがありました。  

<結果> リウマチの痛みは施術するたびに無くなりましたが、次に来院する時、戻っていました。それを繰り返していくうちに症状は段々と良くなっていき、最後には戻らなくなりました。痛みなく生活できるようになりました。  

<施術者のコメント> リウマチは良くならないと諦めずに来てください。長年の全身リウマチでも段々と痛みは良くなっていきます。リウマチによる関節の変形も良くなっていきます。リウマチは良くなるのに時間が掛かります。特にリウマチの痛みの箇所が沢山あると時間が掛かります。




■症例3:3か月前からのリウマチ

<症状> 50代女性。3か月前から体中が痛い。うつ伏せで寝ても仰向けで寝ても痛い。両腕が痛くて挙げれない。首を少し動かしても痛い。  

正座が痛くてできない。胡坐が痛くてできない。という症状で来院されました。ここに来る前に医者に行って検査を受けたところ「リウマチです」と言われたそうです。  

<施術結果> 施術しだして通院6ヶ月で、普通の生活をしても大丈夫になりました。リウマチの痛みは無くなりました。  

<施術者のコメント> 全身リウマチは、他の症状より良くなるのに時間が掛かります。それからリウマチにもリウマチになる原因があると考えます。当院のリウマチの患者さんに話を聞くと、リウマチになる前に自分の体力以上に力を使う動作をしていたという人がほとんどです。まずリウマチになった原因を作った動作を止めてください。  

現在この人は健康のため3週間に一度通院しています。今は全く普通の生活を送っていらっしゃいます。この患者さんに聞くと今は時々、畑の仕事をしているそうです。完全に良くなってしまえば以前していたこともできるようになります。



■症例4:7年前からのリウマチ

<症状> 20代女性。7年前にリウマチになってしまった。歩くと足の裏や足の指が痛い。肩が痛くて腕が上まで挙げれない。手の指も痛くてしっかり曲げれない。という症状で来院されました。  

<検査> 患者さんの体を検査したところ、全身の筋肉が相当緊張していました。手の指や足の指は少し変形していました。背骨も相当捻じれていて周りの筋肉はガチガチに緊張していました。  

<結果> 施術しだして通院25回目で大分良くなりました。手の変形や足の変形は、あまり分からなくなりました。疲労してくると少し痛いかなという程度になりました。  

<施術者のコメント> 少し良くなった時点で通院が開いてしまったので少し長引いています。リウマチは普通の症状より確かに時間が掛かります。リウマチの特効薬は諦めないことです。通院の回数が増えることで良くなるかどうか心配になってきます。仕方ないことです。頑張って来て下さい。




■症例5:全身のリウマチ

<症状> 20代女性。数年前にリウマチになってしまった。両手の指が痛くて握れない。腕を挙げようとすると肩が痛くて完全に上まで挙げれない。水平まで位しか挙げられない。 それから足に指が痛くて歩きずらい。足首は硬くなっていて階段の昇り降りが辛い。時々、顎が痛くなる。口を開ける時、右顎が痛くなる時がある。という症状で来院されました。  

<施術結果> 施術しだして通院十数回で大分症状が改善されました。腕は十分上まで肩の痛みなく挙げれるようになりました。手の指も痛みなく握れるようになりました。浮腫みもありません。足も痛くなく以前より楽に歩けるようになりましたが、まだ足首の可動が少し悪い状態です。もう少し通院してください。  

<施術者のコメント> リウマチの患者さんを沢山施術してきて分かったとですが、リウマチの方の背骨は物凄く捻じれています。一見して背骨は捻じれていないように見えても、触ってみると驚くくらい捻じれています。リウマチとアトピーの患者さんは、それが特に言えます。このネジレが取れればリウマチの症状のあるところの痛みもドンドン取れていきます。




■症例6:両足首のリウマチ痛

<症状> 50代女性。リウマチになってから数年がたっている。症状は、歩くと両足首が痛い。という症状で来院されました。たまたま、インターネットで検索してここのホームページを見つけたそうです。  

<検査> 患者さんの体を検査したところ、両足首の周りの筋肉が硬直して膨らんでいました。足関節周りの筋肉が硬直していたので、足首の関節の可動が小さくなっていました。特に右足首の可動がない状態でした。そのためか足首に負担が掛からないように装具を付けていらっしゃいました。本人は「ゆっくりしか歩けないので、横断歩道を渡るのに大変だ」と言っていました。  

<施術結果> 足の形を良くして、筋肉の硬直を良くしていったところ、足の可動は段々と改善していきました。筋肉の硬直も取れていきました。今回で通院6回目です。まだ足に装具を付けていらっしゃいますが、普通の速さで歩くことが出来るようになったそうです。  

<施術者のコメント> リウマチは極度の疲労と考えてください。疲労しすぎて、筋肉が極度に緊張したのがリウマチです。リウマチは筋肉の緊張を取って骨格の捻じれや歪みを取れば改善していきます。他の症状との違いは、良くなるのに少し時間が掛かることです。それでも当療法を受けてもらえば段々と改善していきます。



手の指の第一関節の痛みや変形で悩んでいませんか。当療法の施術を受けてもらえばへバーデン結節は良くなっていきます。「へバーデン結節は良くならない」というのは、間違いです。施術の仕方を知らないだけです。

へバーデン結節は良くならないと諦めていませんか。手の指の痛みや変形で悩む必要はありません。当療法の施術を受けてもらえばへバーデン結節は良くなっていきます。手の指の第一関節の痛みはもちろん関節の変形も良くなっていきます。それから指の可動も良くなっていきます。   へバーデン結節は年のせいなんかじゃありません。女性ホルモンの関係でもありません。長年の疲労が溜まり、筋肉が縮こまり指の第一関節が捻じれているだけです。その捻じれを取ってやればへバーデン結節による痛みや変形は良くなっていきます。もちろん第一関節以外の手の指の関節の痛みも同じように良くなっていきます。良くならないと諦めないでください。間違いなく痛みは良くなります。



へバーデン結節の説明

ヘバーデン結節とは・・・

へバーデン結節とは、手の指の第一関節(最先端の関節)が変形して曲がる疾患をいいます。症状は赤くはれたり、曲げるとき痛みをともなうこともあります。   主に示指から小指がなります。変形、痛み、腫れのほかに、水ぶくれになることもあります。変形するので可動が妨げられ指が曲がらなくなることもあります。症状の個人差がかなりあります。ゆっくり症状が進行して痛みのない方や進行が急激で痛みを伴う方など様々です。   40歳以上の女性に発生することが多いようです。男性の患者さんもいらっしゃいますが女性の患者さんの方が圧倒的に多くいらっしゃいます。手をよく使う人になりやすく、遺伝性はないと考えます。


へバーデン結節の原因

へバーデン結節の原因は、不明と言われていますが、当療法では疲労が溜まって、筋肉が緊張し、指の関節が捻じれるから起きると考えます。一見して手の指の骨自体の変形と思われるようですが、骨の変形ではありません。手の指の関節が捻じれているだけです。指の関節の捻じれを取ればへバーデン結節は良くなります。指の痛みも形も良くなります。   それから指の捻じれが酷く、指だけの施術で中々症状が良くならない方もいらっしゃいます。そういう人は体全体の捻じれが手の指に影響していると考えます。体全体の捻じれを良くしていくと手の指の捻じれも解けやすくなり、痛みや変形は良くなっていきます。


具体的施術法について

①まず背骨の捻じれを取ります。その時一緒に骨盤の歪みも取っていきます。体の軸である背骨の捻じれが取れると、末端である手の指の捻じれも取れやすくなります。  

②体の軸の捻じれを取ったら、へバーデン結節の症状のある腕もしっかり施術します。肩、肘、手首の捻じれを取ってその筋肉の緊張もしっかり取ります。

これらを確り取らないと末端にある指の捻じれが確り取れません。  

③そして肝心の指ですが、疲労すると筋肉が緊張し指も捻じれます。指の捻じれを取るように、かつズレを取るように施術していくと段々とへバーデン結節の症状は無くなっていきます。  

それから曲がった指の第1関節の施術も大事ですが、中手骨、手根骨、手首、前腕の捻じれをしっかり取ることも大事です。それらを丹念に施術していくと曲がった指の第一関節も段々と捻じれが解けてきます。人により症状が良くなるのに時間が掛かることもありますが、段々と目に見えて正常な指になっていきます。指の形が整い、痛みも取れていきます。


ブシャール結節とは・・・

指の変形性関節症にはへバーデン結節、ブシャール結節があります。ブシャール結節とは、手の指の第2関節にへバーデン結節と同じように症状が起きたものをいいます。ブシャール結節の場合、親指には関節が2つしかないのでできません。   それから指の関節症が起きる場合、ブシャ―ル結節単独で発生するものもあれば、へバーデン結節と同時に発生することもある。ブシャール結節の方が第二関節のため指を曲げる時、日常生活に不便が出るケースが多いようです。改善方法としては、へバーデン結節もブシャール結節もほとんど同じです。


へバーデン、ブシャール結節以外の関節の症状改善法について

へバーデン結節、ブシャール結節以外の手の指の関節が痛い場合も当療法で良くなっていきます。指の関節を動かして痛いのは、疲労で指の関節が捻じれたり、関節がズレたりしているだけです。正常な形にしていけば痛みなどの症状は良くなっていきます。   施術の仕方はへバーデン結節の仕方と全く変わりありません。どこの関節だろうと指のネジレやズレを取っていけば症状は良くなっていきます。痛みや関節の変形は取れていきます。そんなに難しい症状じゃありません。


へバーデン結節の効率のよい取り方

へバーデン結節の捻じれた手の指の関節をそこだけでほぐそうとしても、中々効果が出にくい時があります。そんな時は、他の部位と同時に捻じれを取ると症状は効果的に良くなっていきます。   特に背骨と同時にほぐすとか、同側の肩や腕と同時にほぐすとより効果が得られます。効果を得られますが、へバーデン結節の初期段階で来てもらった方が、より早く症状は取れていきます。少し痛みが出て来たなと思ったら早めに来てください。早く良くなります。


医者に「へバーデン結節は治らない」と言われた。

当院のへバーデン結節の患者さんから聞いた話です。その患者さんは、手の指の第一関節が曲げると痛くなったので病院へ行ったら、そこの病院の先生からこの手の指の痛みは「へバーデン結節です」と言われたそうです。さらにその先生から「へバーデン結節は治らない」と言われたそうです。  

そんなことは、ありません。間違いです。へバーデン結節の改善の仕方を知らないだけです。へバーデン結節は当療法で改善できます。現に当院のへバーデン結節の患者さんで当療法の施術を受け、手の指が元どおりになった方が沢山いらっしゃいます。普通は多くても通院数回で痛みの無い綺麗な指になっていきます。医者に「治らない」と言われても諦める必要はありません。症状は良くなっていきます。


最近、症状が良くなるのに時間が掛かりません。

沢山のへバーデン結節の患者さんを施術し色々と研究したところ、症状が早く良くなりました。以前は治りにくい人もいましたが、今はその場で良くなる人がほとんどです。体の軸である背骨が捻じれを確り取り、それから肩、腕としっかり形を整えれば体の末端である手の指の症状もすぐに良くなっていきます。指の痛みが取れないと諦める必要は全くありません。


肩や腕もしかり良くしないと症状は取れにくい。

へバーデン結節は手の指の関節が捻じれてなるのですが、指の捻じれを取る場合、肩関節の骨格を正し、腕の内旋もしっかり良くしないと手の指の捻じれは解けにくいと考えます。体はすべて繋がっています。手の指に近いところが悪いとそのわるい影響がでます。   腕や肩に症状が出ていないので、悪くないと思われがちですが、へバーデン結節になっている以上正常な形ではないと考えます。骨格が捻じれているか、筋肉が緊張しているはずです。それを正常にしないとへバーデン結節の症状は取れにくいと考えます。


手の指が痛いのに我慢して使わないでください。

へバーデン結節で手の指が痛いのに痛みを我慢して無理やり使わないでください。痛いのを我慢して指を使うと余計に症状は酷くなります。指が痛いのは指の筋肉が緊張しているからです。指の筋肉の緊張つまり症状が無くなってから使ってください。当療法の施術を受けてもらえば症状は良くなっていきます。しばらくお待ちください。


へバーデン結節は、なぜ年配者に多いのか。

へバーデン結節は50代60代の女性に多く見られるようになってきます。  

それは年配者になってくると長年の疲労が溜まり体の捻じれが酷くなってくるから起きると考えます。体は疲労が溜まってくると筋肉が収縮し体が捻じれてきます。その捻じれが体の末端に及んだ時、へバーデン結節の症状に現れます。  

常に体のメンテナンスに気を付け、体の疲労が溜まらないようにすれば、へバーデン結節は起こりません。それから女性の多いのは比較的女性の方が男性より筋肉量が少ないので多いと考えます。年配になったら体のメンテナンスに心掛けてください。へバーデン結節は起こりません。


ばね指について

ばね指について、知らない方もいますので説明します。症状は手の指に起きます。手の指が捻じれすぎて筋肉も緊張し過ぎて硬くなり、指を曲げて伸ばすとき症状が出ます。   症状がある関節を曲げてから伸ばすとき関節が引っかかった状態になり、そして伸ばそうとする指がバネのように急に関節が伸びる動作になってしまう。普通の速さで指が伸ばせなくなった指をばね指といいます。


改善するための施術は・・・。

施術はへバーデン結節改善の手法と似ています。指の捻じれを取って周りの筋肉の緊張を取って症状を良くしていきます。指だけの施術では良くならない人もいますが、前腕、肩周りの骨格を正常な形にして筋肉をしっかり緩めていくと段々と症状は良くなっていきます。



■症例1:8年前から手の示指が痛い

<症状> 40代女性。8年前から両手の示指の第一関節が痛い。触っても痛い。曲げても痛い。少し変形している。それから右手薬指第二関節が2週間前から痛くなってしまった。他の手の指の関節も少し節くれて筋肉が硬くなっている。他の症状として肩凝りが酷い。  

<施術結果> 今回で通院2回目です。右手示指の痛みと右手薬指の痛みは無くなりました。変形も大分良くなりました。左手の示指の痛みは少し良くなりました。まだ少し痛みはあります。それから手の指全体の節くれも全体的に無くなってきました。肩凝りは無くなりました。  

<施術者のコメント> 各指の捻じれとその指の関節の硬直を丹念に取っていけば正常な指に段々と戻っていきます。症状が指だけで取れそうではない時は、肘、肩、背骨ともう一度しっかり施術していくと指の症状も良くなっていきます。指の状態があまり酷くないと、症状は早く取れます。痛くなったら早めに来てください。



■症例2:5年前から手の示指が痛い

<症状> 40代女性。5年前から両手の示指の第一関節が痛い。特に右手の示指を曲げたり、少し強めに触っると痛みが出る。他の指も曲げると強張りがある。見た目少し節くれている。肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<施術結果> 施術後、指を曲げても痛みは感じなくなりました。他の手の指を曲げても強張りは感じなくなりました。見た目の節くれも良くなっています。  

<施術者のコメント> 患者さんの体を検査すると肩周り、肘、手の指の筋肉は硬直に近い状態でした。施術後、大分柔らかくなりました。指のネジレや肩や肘の形をよくしていったところ、示指のへバーデン結節は良くなっていきました。まだ完全じゃありません。もう少し通院してください。へバーデン結節は、段々と良くなっていきます。悩む必要はありません。当院に任せてください。



■症例3:以前から手の指が変形してきた。

<症状> 50代女性。数年前から手の指の第一関節が硬くて変形している。力を入れすぎると時々痛い時がある。右手は薬指と中指が少し節くれて変形している。左手は薬指が変形している。それから肩凝り首凝りもある。  

<施術結果> 施術後、手の指の変形は大分目立たなくなりました。パッと見、手の指が変形していたとは見えません。指の各関節の硬さも大分取れました。  

<施術者のコメント> へバーデン結節は医者に行くと「年だから仕方がない」と言われるそうですが、そんなことはありません。当療法を受けてもらえば綺麗な指になっていきます。へバーデン結節は疲労による体のネジレで起きます。   捻じれを取ってやれば綺麗になっていきます。筋肉も柔らかくなっていきます。もちろん痛みがあれば取れていきます。それから指だけで良くしようとしても限界があるようです。体全体も良くしないとドンドン症状は良くなっていきません。



■症例4:薬指、中指が変形している

<症状> 50代女性。数年前からへバーデン結節で手の指が変形している。右手の薬指と中指の第一関節が硬くて節くれた感じで変形している。   時々痛い時がある。常に痛いわけではない。左手は人差し指、中指、小指が節くれた感じで変形している。これも常に痛いわけではないが、時々痛みがでる。それから肩凝りや首凝りもある。朝起きた時、足裏が痛い。という症状で来院されました。  

<施術結果> 今回で通院3回目です。施術後、右手のへバーデン結節による変形は無くなりました。左手は中指と小指の変形がありましたが、これも目に見えて良くなりました。中指に少し節くれがあるだけです。他の症状は無くなりました。  

<施術者のコメント> 本人は手の指の変形がみるみるうちに良くなっていくので喜んでおられました。家族に見せると変形が良くなっているので驚いていたそうです。へバーデン結節は、女性の閉経後出ると言われますが、当療法では、これも疲労による体の捻じれで起きると考えます。  

閉経後、よくへバーデン結節になる人が多いのは、ちょうどその時期に疲労がたまり体の捻じれが酷くなって症状が起きると考えます。疲労による体の捻じれを取ればへバーデン結節は良くなっていきます。



症例5:手指を曲げると痛い

<症状> 60代女性。以前から手の指を曲げると痛い。病院にに行ったら、医者からへバーデン結節と言われた。両手の人差し指、中指小指の第一関節を曲げると痛い。少し変形もしている。他に肩こり首凝りがある。という症状で来所されました。   <検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、背骨がかなり捻じれていて、肩首の筋肉はかなり緊張していました。肝心の手の指もかなり捻じれが入っていてカチカチに緊張していました。患者さんに聞くと「朝起きた時、手がこわばっていて痛みもあるが動きずらい」と言っていました。   施術後その場で、指を曲げても痛みはありません。まだ手の指の変形が少し残っています。もう少し通院してください。   <施術者のコメント> へバーデン結節は疲労により手の指の捻じれて起きます。それから体全体も疲労により体が捻じれているはずです。年配になってくると長年の疲労で体が捻じれてきます。まずは体の軸である背骨の捻じれを取って、首や肩の筋肉の緊張もしっかり取ります。   それから指の捻じれを取れば、どんどんへバーデン結節は良くなっていきます。年だからへバーデン結節は治らないと諦める必要はありません。



■症例6:10年前から手の指を曲げると痛い。変形もある。

<症状> 50代女性。10年前からへバーデン結節で手の指が痛い。右手は中指と薬指の第一関節が変形していて、曲げると痛い。左手は示指と中指と小指の第一関節が変形していて曲げると痛い。  

それから背中の筋肉が凝っている。首や肩の筋肉もかなり凝っている。両膝が曲げづらい。という症状で来院されました。  

<施術結果> 今回で通院4回目です。右手のへバーデン結節良くなり、痛みもなく指もきれいな形になりました。左手は大分良くなり、中指と小指に少し変形が残るだけになりました。背中や肩、首の凝りは良くなりました。膝も曲げづらかったのが良くなりました。  

<施術者のコメント> この方は初めて当院に来た時、手の指は節くれて関節が太くなっていました。節くれたところは筋肉はかなり緊張していました。その関係か両肩の肩甲骨の周りの筋肉はカチカチに緊張していました。へバーデン結節の方は指だけじゃなく肩や首の筋肉もかなり凝っています。肩や首の筋肉の緊張を取らないと手の指は良くなっていきません。   今回の施術で体の筋肉の緊張は大分ほぐれ、見違えるような手の指になってきました。もう少し通院してください。以前の綺麗な手の指になります。この方は病院に行ったとき、へバーデン結節は良くならないと言われたそうです。そんなことはありません。へバーデン結節も体の歪みや歪みから来る筋肉の緊張をしっかり取れば症状は良くなっていきます。



■症例7:7年前から手の指が痛い

<症状> 40代女性。7年前から手の指が痛い。親指以外の手の指の第一関節が変形していて、曲げると痛い。関節は節くれて周りの筋肉が硬くなっている。それから肩凝り首凝りもある。何とかなりますか。と言って来院されました。  

<施術結果> 今回で通院5回目です。手の指の痛みは無くなったそうです。施術すると手の指の形は綺麗にになるのですが、1週間後に来たときは手の指の節くれは少し戻っていました。それでも通院回数を重ねるごとに段々と節くれは無くなっていきました。  

<施術者のコメント> へバーデン結節は当療法で良くなっていきます。患者さんは医者から「へバーデン結節は年だから仕方がない」と言われたそうです。そんなことはありません。へバーデン結節は体の歪みから起きます。歪みを取れば段々と無くなっていきます。   へバーデン結節の症状の酷い方は、手の指の施術だけでは良くなりません。肘や肩の施術をしっかりしないと良くなりません。体の中心部が悪いと末端が悪くなるからです。初期の段階で来てもらえば早く良くなります。へバーデン結節は治らないと諦める必要はありません。



■症例8:左手の示指を曲げると痛い

<症状> 40代女性。左手の人差し指の第一関節が少し膨らんだ形になってしまった。そこを曲げると痛みが出る。他の指の第一関節は少し膨らんだ形になっているが、曲げても痛みは無い。  

膨らんでいるせいか曲げづらいことはある。他の症状として肩凝り首凝りは酷い。という症状で来院されました。  

<施術結果> 今回で通院3回目です。施術後、左手の人差し指の変形と痛みは無くなりました。他の指の第一関節の膨らみは無くなりました。本人は「指は曲げやすくなった」と言っていました。それから、肩凝りや首凝りも無くなったと本人は言っていました。  

<施術者のコメント> 本人の話では、医者でへバーデン結節は治らないと言われたそうです。しかし、諦めきれずインターネットで当院を探して来たそうです。施術するたびに症状が良くなっていくので内心喜んでいたそうです。   へバーデン結節は指のネジレと肘、肩の捻じれもしっかり取らないと良くなっていきますせん。体の筋肉が相当硬くなっている人は、症状が良くなるのに少し時間が掛かる人がいますが、良くなっていきます。治らないものと諦めずに来てください。



■症例9:右手小指の屈曲の痛み

<症状> 30代女性。数日前から右手の小指の第一関節を曲げると痛い。左手の薬指の第一関節も曲げると痛い。その関節周りは腫れている。それから体を反らすと腰が痛い。肩凝り、足の浮腫みもある。という症状で来院されました。  

<施術結果> 施術後、すべての症状は良くなりました。右手小指と左手の薬指の第一関節を曲げても痛くありません。腰の痛みも無くなりました。肩凝りや足の浮腫みも無くなりました。  

<施術者のコメント> 患者さんの体を検査すると、背骨がかなり捻じれ体全体の筋肉は緊張していました。特に手の指は捻じれており、症状のある指は腫れていました。これでは曲げると痛いはずです。この患者さんは指を使いすぎてこうなったと言っていました。  

手の指の痛みは筋肉の緊張を取り、指の捻じれを取っていけばおさまっていきます。医者に行くと「へバーデン結節は治らない」「年だから仕方がない」と言われるそうですが、そんなことはありません。当療法の施術を受けてもらえば症状は段々と良くなっていきます。



■症例10:両手四指の屈曲の痛み

<症状> 50代女性。数日前から手の指を曲げると、両手の親指以外の指の第一関節が痛い。少し腫れて変形もしている。病院に行ったら医者から「これは、へバーデン結節です」と言われた。  

その先生はさらに「へバーデン結節は治らない」と言われたそうです。他の症状として肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、患者さんの申告通り手の指の関節が腫れた状態になっていました。関節の変形も少しありました。触ると指の筋肉は硬くなっていました。それから背骨も相当捻じれて、肩の筋肉や首の筋肉はカチカチに緊張していました。  

施術後、指の痛みは無くなりました。指の変形も少し良くなりました。本人も「指が大分きれいになった」と言っていました。  

<施術者のコメント> 本人に色々話を聞くと、当院に来る前にある病院に行ったそうです。その病院では「へバーデン結節は良くならない」と言われたそうです。どうしても良くなりたいので、インターネットでヘバーデン結節を良くしてくれるところを探してここに来たそうです。  

へバーデン結節は当療法で段々と良くなっていきます。良くなるのに時間が掛かる人がいますが段々と良くなっていきます。初期段階で来てもらえば確実に早く良くなっていきます。へバーデン結節は手の症状ですが、症状の酷い人は体全体をしっかり良くしていかないと、中々良くなっていきません。



■症例11:3か月前からの手指の屈曲の痛み

<症状> 50代女性。3か月前から手の指を曲げると痛い。右手は人差し指、中指、薬指の第一関節を曲げると痛い。左手は中指と薬指の第一関節を曲げると痛い。手の指は節くれて少し変形している。肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<施術結果> 施術後、その場で指の痛みは無くなりました。今回で通院2回目です。2回目に来たときは少し指が凝っていました。施術後、節くれた形も無くなりました。指の凝りも取れました。この方は病院でへバーデン結節は治らないと言われたそうですが、当療法の施術を受けてもらえば良くなっていきます。  

<解説> この患者さんの体を検査すると全身の筋肉がかなり緊張していました。肩、首、背骨の周りの筋肉は硬直に近い状態でした。背骨は相当捻じれていました。肝心の手の指は、すべての第一関節が見た目かなり節くれた状態で筋肉は硬直していました。  

この方は手の指と肩周りの筋肉、胸椎周りの筋肉を同時に緩めていったら、指の筋肉の硬直は良くなっていき、指の節くれも良くなっていきました。それに伴い指の痛みも無くなっていきました。



■症例12:1年前から右小指が痛い

<症状> 50代女性。1年前から右手の小指が痛い。小指の第一関節は曲げても触るだけでも痛い。手の指は全部、筋肉が硬く曲げづらい。右手の小指以外の第一関節は少し変形がはいっているが痛みはない。  

それから以前から全身の筋肉が硬くて動きずらい。腰を動かすと痛い。肩凝り首凝りは気になる。という症状で来院されました。  

<施術結果> 今回通院で30回目です。全身の筋肉は大分柔らかくなり、手の小指は普通の生活では痛みは無くなったそうです。他の指の筋肉の硬さは大分取れ、見た目の変形は無くなりました。腰の痛みは無くなり、肩凝り首凝りもあまり気にならなくなったそうです。体は全体的に動きやすくなったそうです。  

<解説> この患者さんの体は、体全体の筋肉が驚く位硬い状態でした。長年患者さんを施術しているのですが一番硬いくらいです。体が動きづらいのも納得がいきます。それからへバーデン結節の治りが遅いのは体幹が相当捻じれて、体幹の筋肉がガチガチなっていたからです。へバーデン結節と体幹の捻じれは深くかかわりがあります。



■症例13:大分以前から左手の指を曲げると中指が痛い

<症状> 60代女性。大分以前からな左手中指を曲げると痛い。中指の第2関節が痛い。第一関節は少し変形している。肩凝り、腰痛もある。という症状で来院されました。  

<施術結果> 施術後、左手中指の痛みは無くなりました。第一関節の変形も少し良くなりました。本人も曲がっていた指が少し伸びたと言っていました。  

<解説> この患者さんの手の中指の痛みは第2関節ですから厳密にはブシャール結節です。変形は第1関節ですからへバーデン結節です。どちらも改善の要領は同じです。手の指の捻じれを取ることです。施術しても変化しない場合は前腕、上腕と同時に施術します。そうすると変化していきます。指の捻じれが酷く筋肉が硬くなっていると少し時間が掛かりますが段々と良くなっていきます。



■症例14:2週間前からへバーデン結節で手の指が痛い。

<症状> 40代女性。2年前から少しづつ右手の人差し指、中指、薬指の第一関節が少し変形してきた。2週間前から指を曲げて手提げ袋を持つと人差し指、中指が痛くなった。  

左手は人差し指、中指、薬指の第一関節が硬くなって少し膨らんでいる。それから肩凝り首凝りも酷い。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> この患者さんの左右の前腕、左右の肩甲骨は周りの筋肉はカチカチに緊張していました。肝心の手の指の筋肉は、全部の指は酷く緊張していました。特に左右の手の人差し指、中指、薬指の第一関節は少し変形していました。  

施術後、全部の手の指の筋肉は少し柔らかくなりました。右手で手提げ袋を持ったときの指の痛みは少し和らいだそうです。指の変形も少し良くなっそうです。本人は痛みが少なくなったので喜んで帰られたそうです。もう少し通院してください。元の手の指に戻っていきます。  

<施術者のコメント> へバーデン結節も当療法の施術を受けてもらえば段々と良くなっていきます。施術初期変化は現れにくい人もいますが施術を受けていくと段々と良くなっていきます。症状の改善の仕方は個人によって違います。諦めないことが大切です。




■症例15:左手中指がへバーデン結節で曲げると痛い。

<症状> 60代女性。以前から左手中指の第一関節がかなり変形していて、曲げると痛い。他の指の関節は、少し変形がありましたが、指を曲げても痛くはない。常に肩凝り首凝りはある。  

指の痛みは時間がたっても良くならないので、病院に行ったそうです。医者から「これはへバーデン結節です。へバーデン結節は治らない」と言われたそうです。どうにかして指の痛みを取りたいと思い、インターネットで探していたら、当院を見つけ来たそうです。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり捻じれていて、右肩が左肩に比べかなり下がっていました。肩や首の筋肉はカチカチに緊張していました。両手の指の関節周りの筋肉はガチガチに緊張していました。  

一番変形していたのは、痛みのある左手中指の第一関節でした。曲げると痛いはずです。施術後、左手中指の痛みは無くなりました。両手の指はすべてが、かなりきれいになりました。  

<施術者のコメント> この方の左手中指の第一関節の痛みは捻じれを取っていったら痛みは無くなっていきました。その指がかなり捻じれて、その周りの筋肉が硬直に近い状態だったので良くなるのに時間が掛かってしまいました。   痛みの原因は人それぞれですが、その原因を解消すれば良くなります。バーデン結節も同じです。この方は、医者がへバーデン結節は治らないと言われたそうですがへバーデン結節は当療法で良くなります。諦めないでください。



■症例16:右手中指と小指を曲げると痛い。

<症状> 50代女性。5年前から右手の中指の第2関節と右手の小指の第一関節を曲げると痛い。それから右膝は正座すると痛い。階段を降りるときにも痛い。1週間前から腰を動かすと痛い。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり歪みがあり背骨もかなり捻じれが入っていました。肝心の右手の中指の第2関節は捻じれて太くなっていました。小指は少し捻じれて変形していました。右の膝の関節は相当捻じれていました。  

今回で通院2回目です。すべての症状は良くなりました。右手の指を曲げても痛くありません。中指の太くなったものも普通の形になりました。右膝は正座しても痛くありません。階段を降りても痛くなくなりました。  

<施術者のコメント> 手の指の痛みは、体の捻じれから起きます。体の捻じれを取れば症状は治まっていきます。この方は体の反応が良く施術するたびに症状がドンドン良くなっていきました。へバーデン結節、ブシャール結節でお困りの方ご相談ください。




■症例17:左手薬指が痛い。

<症状> 20代女性。ピアノ教師。3日前から左手薬指を曲げると痛い。3日前に1時間くらい握ることをしていたら、それから手の指が痛くなってしまった。肩凝り首凝りもある。という症状で来院されました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、肩首の筋肉が緊張していました。それから前腕や手の指がかなり捻じれていて、筋肉はかなり緊張していました。左手の中手骨の配列もかなり悪い状態でした。施術後、その場で手の指の痛みが無くなりました。左手の薬指を曲げても痛くありません。本人は喜んで帰られました。  

<施術者のコメント> 施術は、左前腕の捻じれと筋肉の緊張を取りました。それから左手の中手骨、手の指の捻じれを取っていったところ、薬指の痛みは無くなりました。ほとんどへバーデン結節の手法と同じです。指の痛みがある方は、当院にご相談ください。



■症例18:手の中指が伸びない。

<症状> 50代女性。会社員。以前から右手の中指が曲げにくいし伸びない。中指の第一関節、第二関節は変形して平常は少し曲がったままになっている。   他の手の指の第一関節と第二関節が変形して膨らんでいる。肩凝り首凝りがある。という症状で来院しました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹がかなり歪んでいて背骨は捻じれて少し側湾がありました。肩首の筋肉はカチカチに緊張していました。肝心と手の指は両手ともかなり捻じれて各指の関節が少し変形していました。手の指の筋肉は硬直状態でした。  

施術後、体幹の歪み背骨の捻じれは大分良くなりました。肝心の手の指は大分良くなりました。変形と筋肉の硬さは大分良くなりました。右手の中指は少し捻じれが取れ曲げにくさと伸ばしにくさはかなり良くなりました。本人も少し手の指は良くなったと言って、喜んで帰られました。  

<施術者のコメント> 手の指は、捻じれや筋肉の緊張が酷いと良くなるのに少し時間が掛かります。変形したのも曲げずらい伸ばしずらいのも良くなっていきます。頑張って通院してください。



■症例19:手の示指を曲げると痛い。

<症状> 60代女性。3週間前から右手の示指を曲げると第一関節と第二関節が痛くなる。服を着るとき左肩が痛い。階段を降りるとき左膝が痛い。左膝を曲げても痛い。という症状で来院しました。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹が強烈に歪んでいました。それに伴い背骨もかなり捻じれていました。肩首の筋肉はカチカチに緊張しており、左肩は内にかなり入っていました。症状のある右手示指の第一関節と第二関節は捻じれて膨らんでいました。この指の形では痛みが出ても不思議ではありません。  

今回で通院2回目です。すべての症状は良くなりました。右手示指の曲げての痛みは無くなったそうです。指の形も大分スッキリしました。肩や膝の痛みも良くなりました。  

<施術者のコメント> 右手示指の関節の捻じれや筋肉の緊張が良くなるに従って症状は良くなっていきました。左膝は捻じれとその周りの筋肉の緊張を取るにしたがって膝の痛みは無くなっていきました。手の指の痛みや形を良くしたい方、当院の施術を受けてください。どんどん良くなっていきます。



■症例20:1週間前から右手中指が痛い。

<症状> 60代女性。1週間前から右手中指の第一関節を曲げると痛い。他の手の指の第一関節は少し硬く膨らんでいますが、痛みは今のところない。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、体幹はかなり歪んでいて、背骨は相当捻じれていました。背骨が捻じれ過ぎて体全体が絞れた状態でした。それに伴い体全体の筋肉は硬直に近い状態でした。  

肝心の手の指もかなり捻じれれが入っており、すべての手の指の第一関節は硬くなっていました。特に右手中指が一番酷い状態でした。関節が硬く少し曲がった状態になっていました。  

施術に時間が掛かりましたが、施術後その場で指の痛みは無くなりました。他の指の第一関節の周りの筋肉の硬さも大分良くなりました。  

<施術者のコメント> この方の手の指の筋肉の硬さを取るのに背骨の捻じれと同時に緩めたところ、手の指の筋肉はほぐれていきました。指の捻じれは取れていき、右手中指の痛みは無くなっていきました。この患者さんは「女性ホルモンとへバーデン結節は関係がありますか」と質問されました。回答として「へバーデン結節と女性ホルモンは関係ありません」と答えました。   体の捻じれを取ればはバーデン結節の痛み、変形は無くなっていくからです。現にこの方のへバーデン結節の症状は体の捻じれを取っていったところ無くなっていきました。へバーデン結節でお悩みの方、当院のご相談ください。



■症例21:以前から右手薬指がばね指。

<症状> 60代女性。以前から右手薬指がバネ指で曲げてから伸ばそうとする時、第2関節がスムーズに伸びず、途中で固まり跳ねるようにして伸びる。それから全部の手の指の関節周りの筋肉が硬く節くれている。肩凝り首凝りもある。  

<検査・施術結果> 患者さんの体を検査したところ、首肩と右腕の筋肉はかなり緊張していました。肝心の右手薬指は内旋しており、各関節の周りの筋肉は硬直していました。各関節の形は少し変形していました。施術後、バネ指は大分良くなりました。指を曲げてから伸ばす時、ほんの少し引っかかる程度になりました。   <施術者のコメント> この方のバネ指は特に右前腕の捻じれと筋肉の緊張をしっかり取りました。それから薬指の指の捻じれ、関節のズレ、筋肉の硬直を丹念に取っていきました。少し時間が掛かりましたが、段々と指の筋肉の緊張は解れ、バネ指は大分良くなりました。もう数回通院してください。正常な動きの指になります。





あなたはどれにはてはまりますか?悩んでいたらすぐ相談ください。

恵那自然整体 翔では、全身をしっかり状態を検査し個々にあった体全体を正しく整えます。
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    早く治してあげたい。その想いをお手伝いできればとの思いで、整体院を立ち上げました。

    また、私生活で身体を痛めてしまった方、接骨院などに通っても痛みが引かないなど悩んでいる方も多いようです。これから苦痛での生活を我慢するより、健全な身体であって欲しいと願い幅広い年代の方に施術していきたいと考えています。

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